研究者
J-GLOBAL ID:200901096965576245
更新日: 2024年11月09日
立花 幸司
タチバナ コウジ | Tachibana Koji
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
-
ジョージタウン大学
メディカルセンター附属ペレグリノ臨床生命倫理センター
国際連携研究員
-
リスボン大学
科学哲学センター
研究協力者
ホームページURL (1件):
https://www.researchgate.net/profile/Koji-Tachibana
研究分野 (3件):
哲学、倫理学
, 哲学、倫理学
, 哲学、倫理学
研究キーワード (10件):
教育哲学
, 有人宇宙開発
, 宇宙倫理
, 徳倫理学
, 哲学
, 倫理学
, 道徳教育
, 脳神経倫理学
, アリストテレス
, 古代ギリシア哲学
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2022 - 2028 人間・社会・自然の来歴と未来--「人新世」における人間性の根本を問う
- 2024 - 2027 宇宙開発の徳倫理学的検討とそれに基づいたあらたな徳理論の提示
- 2023 - 2027 海上豪雨生成で実現する集中豪雨被害から解放される未来
- 2023 - 2026 Artificial Intelligence and Human Autonomy. Towards an ethics for the protection and enhancement of autonomy in recommender systems, social robotics and virtual reality
- 2024 - 2026 気象制御におけるRRI
- 2021 - 2024 Ethics of Artificial Intelligence in relation to medicine and health
- 2020 - 2024 哲学、教育哲学、教育実践を架橋した共同研究による新たな徳認識論の理論の構築
- 2020 - 2023 Digital ethics. Moral enhancement through an interactive use of artificial intelligence
- 2020 - 2023 情動へ介入する先端医科学技術の倫理的問題
- 2018 - 2022 人と情報テクノロジーの共生のための人工知能の哲学2.0の構築
- 2017 - 2021 アリストテレス倫理学の再定位を通した新たな自然主義的倫理学の構想
- 2017 - 2020 徳倫理学における「道徳的な性格」という考え方の意義と可能性についての研究
- 2017 - 2020 ニューロフィードバックの倫理-医工連携の研究倫理と社会的受容性
- 2017 - 2019 アリストテレス道徳教育論の研究:その哲学的基礎と現代的意義
- 2014 - 2018 道徳認知と社会的認知の統合的哲学研究
- 2014 - 2017 アリストテレス倫理学における道徳知覚とその現代的意義の研究
- 2013 - 2014 道徳認知における知覚の役割--哲学理論と脳内情報処理の研究--
- 2009 - 2012 アリストテレス倫理学の現代的意義の研究
- 2010 - 2011 The Significance of Aristotle's Ethics Today
- 2007 - 2009 アリストテレス倫理学研究
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論文 (37件):
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Koji Tachibana. The Condition of Heroes: Looking for the Heroic Figure of Future Astronauts. Frontiers in Space Technologies-Space Economy. 2024. 5
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Koji Tachibana. Love Is Not The Same As Loving: What If We Have A Love Drug For Being Loved?. American Journal of Bioethics: Neuroscience. 2024. 15. 4. 250-252
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Koji Tachibana, Makoto Miyakoshi. Toward a more meaningful use of EEG in moral neuroscience. American Journal of Bioethics: Neuroscience. 2024. 15. 3. 209-211
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Koji Tachibana. Virtue ethics embedded: Aristotelianism in the post-war Japanese moral education. Journal of Moral Education. 2024
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Koji Tachibana, Eisuke Nakazawa. The consciousness of virtue: uncovering the gaps between educational specialists and the general public in their understanding of virtue in Japan. Frontiers in Psychology. 2024. 14. 1171247
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MISC (18件):
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立花幸司. 宇宙開発の倫理:これからの宇宙開発のための宇宙倫理学. 日本航空宇宙学会誌. 2024. 72. 9. 336-343
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Final Report & Outcomes: Cosmic Footprint, large Scale Space Ethics. 2024
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立花幸司. 平和な宇宙のための法と徳:カントとアリストテレスの視点. インターカルチュラル 日本国際文化学会年報. 2023. 21. 64-78
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立花幸司. 私が英語で研究活動をする三つの理由. 科学哲学:ニューズレター. 2022. 58. 5-8
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三澤絋一郎, 立花幸司, 佐藤邦政. 教育と徳理論. 教育哲学研究. 2022. 125. 100-106
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書籍 (32件):
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<i>Aristotle in Japan: Reception, Interpretation and Application</i>. Edited by Tomohiko Kondo and Koji Tachibana
Routledge 2025 ISBN:9781032008745
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<i>Alternative Virtues: Japanese Perspectives on Christian and Confucian Traditions</i>. Edited by Koji Tachibana.
Oxford: Routledge 2024 ISBN:9781032501420
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『技術哲学(3STEPシリーズ7)』金光秀和・吉永明弘編著
昭和堂 2024 ISBN:9784812223208
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<i>Routledge International Handbook of Life and Values Education in Asia</i>. Edited by John Chi-Kin Lee and Kerry Kennedy
Oxford: Routledge 2024 ISBN:1032403187
-
<i>The Oxford Handbook of Space Security</i>. Edited by Saadia M. Pekkanen and P. J. Blount.
New York: Oxford University Press 2024 ISBN:9780197582671
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学歴 (4件):
- - 2012 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻相関基礎科学系 博士課程 修了 博士(学術)
- 2006 - 2009 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻相関基礎科学系 博士課程 単位取得退学
- 2003 - 2006 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻相関基礎科学系 修士課程 修士(学術)
- 1999 - 2003 早稲田大学 第一文学部 総合人文学科哲学専修 学士(文学)
学位 (3件):
- 博士(学術) (東京大学)
- 修士(学術) (東京大学)
- 学士(文学) (早稲田大学)
経歴 (15件):
- 2023/10 - 現在 千葉大学 人文科学研究院 准教授
- 2022/11 - 現在 名古屋大学 大学院人文学研究科 附属人文知共創センター 共同研究員
- 2017/12 - 現在 リスボン大学 科学哲学センター 研究協力者
- 2015/01 - 現在 ジョージタウン大学メディカルセンター ペレグリノ臨床生命倫理センター脳神経倫理学研究プログラム 国際連携研究員
- 2021/04 - 2023/09 千葉大学 人文科学研究院 助教
- 2022/07 - 2022/08 ニューカッスル大学 医科学部 客員研究員
- 2017/04 - 2021/03 熊本大学 大学院人文社会科学研究部 准教授
- 2017/02 - 2019/02 オックスフォード大学 哲学部 客員研究員
- 2013/04 - 2018/03 東京大学 大学院医学系研究科(医療倫理学) 業務協力者
- 2013/04 - 2017/03 熊本大学 文学部 准教授
- 2014/10 - 2014/12 ジョージタウン大学メディカルセンター ペレグリノ臨床生命倫理センター脳神経倫理学研究プログラム 客員研究員
- 2012/12 - 2013/03 東京大学 大学院医学系研究科(医療倫理学) 特任研究員
- 2009/04 - 2012/03 日本学術振興会 特別研究員PD(千葉大学 大学院人文社会科学研究科)
- 2010/03 - 2011/03 オックスフォード大学 オリエル・カレッジ 客員研究員
- 2007/04 - 2009/03 日本学術振興会 特別研究員DC2(東京大学 大学院総合文化研究科)
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委員歴 (10件):
- 2023/11 - 現在 日本航空宇宙学会 分野横断連携・開拓部門 宇宙人文・社会科学研究会 理事
- 2023/09 - 現在 Frontiers Review Editor of ELSI in Science and Genetics
- 2018/05 - 現在 METI International Advisory Council
- 2021/06 - 2023/04 千葉市青少年育成委員会 委員
- 2021/04 - 2023/03 千葉市教育委員会 学校評議員
- 2020/04 - 2022/03 千葉市情報公開・個人情報保護審議会 委員
- 2020/12 - 2021/11 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
- 2019/09 - 2021/08 日本倫理学会 和辻賞選考委員
- 2019/09 - 2021/08 日本倫理学会 年報編集委員
- 2015/04 - 2017/03 西日本哲学会 幹事
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受賞 (2件):
- 2024/10 - 千葉大学 先進学術賞
- 2019/11 - 熊本大学 研究企画表彰
所属学会 (3件):
ギリシャ哲学セミナー
, The Aristotelian Society
, 日本倫理学会
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