研究者
J-GLOBAL ID：200901096969727841   更新日: 2024年04月23日

松田 陽

マツダ アキラ | MATSUDA Akira
所属機関・部署：
東京大学 大学院人文社会系研究科

東京大学 大学院人文社会系研究科 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • University of East Anglia  Honorary Lecturer
  • Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures  Academic Associate
ホームページURL (1件)： https://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR/staff/matsuda%20akira.html
研究分野 (5件)： 博物館学 ,  文化財科学 ,  考古学 ,  文化人類学、民俗学 ,  人文地理学
研究キーワード (3件)： 文化資源学 ,  パブリックアーケオロジー ,  文化遺産研究
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2022 - 2026 先進技術を用いた南エトルリア地域における重層的・多角的考古学研究
  • 2020 - 2023 ソンマ・ヴェスヴィアーナ遺跡発掘の成果と文化史的展望-古代の記憶の回復をめぐって
  • 2019 - 2023 考古発掘調査に伴う地域社会のアイデンティティの変化を検証する方法論構築
  • 2016 - 2020 考古遺跡を発掘調査終了後に地域の文化資源として活用する方法論の検討
  • 2003 - 2008 ソンマ・ヴェスヴィアーナにおける通称『アウグストゥスの別荘』遺跡と地元コミュニティとの関係に関する考察
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論文 (13件)：
  • 松田陽. パブリックアーケオロジーと二つの「差」. 京都外国語大学国際文化資料館紀要. 2022. 13. 15-23
  • 松田 陽. 古墳と地域社会の近現代史. 遺跡学研究. 2017. 13. 24-33
  • 松田 陽. 史跡とならずに消えた名所-本郷の富士山. 東京大学文学部次世代人文学開発センター研究紀要 文化交流研究. 2016. 29. 29. 39-57
  • Akira Matsuda. A Consideration of Public Archaeology Theories. PUBLIC ARCHAEOLOGY. 2016. 15. 1. 40-49
  • Akira MATSUDA. Japan: Cultural Heritage Management. Encyclopaedia of Archaeology. 2014
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MISC (14件)：
  • 松田陽. 橘樹官衙遺跡群をどう活用しますか?. 川崎市遺跡リーフレット3 令和3年度橘樹官衙遺跡群保存活用事業 橘樹学連続講座 古代橘樹を知り、活用する 」II. 2022. 2-11
  • 松田陽. 文化遺産研究からみた宗教遺産学. 宗教遺産テクスト学の創成. 2022. 397-400
  • 松田陽. 文化遺産研究から見た建築文化遺産. 建築雑誌. 2020. 1743. 7-9
  • 松田陽. ICOM博物館定義の再考. 別冊 博物館研究:ICOM京都大会2019特集. 2020. 22-26
  • 松田陽. パブリックアーケオロジーと公共性. 資料と公共性 : 2019年度研究成果年次報告書(九州大学大学院人文科学研究院). 2020. 30-39
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書籍 (17件)：
  • イギリスのコレクション管理制度
    雄山閣 2022 ISBN:9784639028307
  • 文化資源学の国際展開
    2021
  • 観光政策と博物館認証制度
    2021
  • 文化財の活用とは何か
    六一書房 2020
  • Public Archaeology: Theoretical Approaches and Current Practices
    British Institute at Ankara 2019
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学歴 (5件)：
  • 2011 - 2015 University of East Anglia Postgraduate Certificate in Higher Education Practice
  • 2003 - 2009 University College London Institute of Archaeology PhD
  • 2000 - 2003 東京大学 人文社会系研究科 文化資源学研究専攻 修士課程
  • 2001 - 2002 University College London Institute of Archaeology MA in Cultural Heritage Studies
  • - 1997 東京大学 文学部 歴史文化学科 西洋史学専修課程
学位 (1件)：
  • PhD (University College London)
経歴 (4件)：
  • 2015/10 - 現在 東京大学 大学院人文社会系研究科 准教授
  • 2011/09 - 2015/09 University of East Anglia School of World Art Studies and Museology 准教授
  • 2010/09 - 2013/08 University College London Institute of Archaeology Honorary Lecturer
  • 2009/01 - 2011/08 Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures Fellow
委員歴 (28件)：
  • 2024/04 - 現在 大分市 文化財保存活用地域計画策定協議会 委員
  • 2023/03 - 現在 一般社団法人 日本イコモス国内委員会 理事
  • 2022/09 - 現在 高崎市 史跡保渡田古墳保存再整備委員会 委員
  • 2022/07 - 現在 文化庁 独立行政法人国立文化財機構の評価等に関する有識者会合 有識者
  • 2021/08 - 現在 文部科学省「世界の記憶」国内案件に関する審査委員会 委員
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所属学会 (10件)：
欧州考古学者協会 ,  ICOM日本委員会 ,  Society of Antiquaries of London ,  全日本博物館学会 ,  日本考古学協会 ,  考古学研究会 ,  日本イコモス国内委員会 ,  日本遺跡学会 ,  文化資源学会 ,  World Archaeological Congress
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