中辻裕司

ナカツジユウジ | Nakatsuji Yuji

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：神経内科学 , 細胞生物学 , 神経科学一般

研究キーワード (6件)：神経化学 , 神経免疫学 , 神経内科学 , Neurochemistry , Cell Biology , Neurology

競争的資金等の研究課題 (17件)：

2022 - 2025 経頭蓋直流電気刺激療法によるパーキンソン病患者ドパミン細胞の可塑的回復
2021 - 2025 脳波・MRIによる脳内ネットワークのダイナミズムの評価と脳血管障害への臨床応用
2021 - 2024 多発性硬化症の認知症・疲労・うつに対する経頭蓋直流電気刺激療法(tDCS)の開発
2019 - 2022 前頭極への経頭蓋直流電気刺激(tDCS)によるパーキンソン病の新しい治療法の開発
2018 - 2021 多発性硬化症の認知機能障害に対する、経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)の開発

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論文 (89件)：

甲田亨, 奥野龍禎, 木下允, 望月秀樹, 宮本勝一, 新野正明, 清水優子, 山本真守, 熊ノ郷淳, 中辻裕司. 多発性硬化症治療における免疫セマホリンSema4AとDMD治療反応性の検討. 神経免疫学. 2023. 28. 1. 241-241
Tomokazu Seki, Kousuke Baba, Tomohiro Hayashi, Risako Furuta, Hiroaki Hirosawa, Taichi Mitsui, Hiroki Maesaka, Syuhei Takasawa, Toshiro Miwa, Keiko Tanaka, et al. A Case of Lung Cancer Wherein Durvalumab Induced Both Anti-CRMP-5 Antibody-related Paraneoplastic Neurological Syndromes and Neurological Adverse Events. Internal Medicine. 2023
Mamoru Yamamoto, Tatsusada Okuno, Jin-Lan Piao, Mikito Shimizu, Katsuichi Miyamoto, Takamasa Nukui, Makoto Kinoshita, Toru Koda, Ratna Dini Haryuni, Hideki Mochizuki, et al. Identification of double-stranded DNA in the cerebrospinal fluid of patients with acute neuromyelitis optica spectrum disorder. Journal of clinical neuroscience : official journal of the Neurosurgical Society of Australasia. 2023. 107. 129-132
甲田亨, 奥野龍禎, 木下允, 望月秀樹, 宮本勝一, 新野正明, 清水優子, 山本真守, 熊ノ郷淳, 中辻裕司. 多発性硬化症のDMD反応性と免疫セマホリンSema4Aの関連の検討. 神経免疫学. 2022. 27. 1. 175-175
甲田亨, 奥野龍禎, 木下允, 望月秀樹, 宮本勝一, 新野正明, 清水優子, 山本真守, 熊ノ郷淳, 中辻裕司. 多発性硬化症治療におけるDMD反応性と免疫セマホリンSema4Aの関連の検討. 臨床神経学. 2022. 62. Suppl. S331-S331

MISC (125件)：

甲田亨, 奥野龍禎, 木下允, 望月秀樹, 宮本勝一, 新野正明, 清水優子, 山本真守, 熊ノ郷淳, 中辻裕司. 多発性硬化症治療における免疫セマホリンSema4AとDMD反応性の関連の検討. 日本神経学会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 64th
甲田亨, 奥野龍禎, 木下允, 望月秀樹, 宮本勝一, 新野正明, 清水優子, 山本真守, 熊ノ郷淳, 中辻裕司. 多発性硬化症治療における免疫セマホリンSema4AとDMD治療反応性の検討. Neuroimmunology. 2023. 28. 1
前坂弘輝, 小西宏史, 温井孝昌, 廣澤宏昭, 道具伸浩, 馬場孝輔, 中道一生, 三浦義治, 中辻裕司. フィンゴリモド関連進行性多巣性白質脳症の自験例および国内症例の検討. 臨床神経学. 2022. 62. Suppl. S335-S335
中辻裕司, 奥野龍禎, 甲田亨, 宮本勝一, 宮本勝一, 新野正明, 木下允, 熊ノ郷淳, 望月秀樹, 山本真守, et al. 神経免疫疾患の診断・重症度分類・ガイドラインの妥当性検証・改定と全国調査による患者QOLの改善の検証多発性硬化症における疾患修飾薬への反応性と血清Sema4Aとの相関についての検討. 神経免疫疾患のエビデンスに基づく診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患者QOLの検証令和3年度総括・分担研究報告書(Web). 2022
甲田亨, 奥野龍禎, 木下允, 望月秀樹, 宮本勝一, 新野正明, 清水優子, 山本真守, 熊ノ郷淳, 中辻裕司. 多発性硬化症治療におけるDMD反応性と免疫セマホリンSema4Aの関連の検討. 神経免疫学. 2021. 26. 1. 111-111

書籍 (1件)：

Regulation of cell cycle progression in astrocytes, Non-neuronal cells of the nervous system: Function and dysfunction
Elsevier Science 2004

学歴 (4件)：

- 1993 大阪大学医学研究科
- 1993 大阪大学
- 1986 鳥取大学医学部医学科
- 1986 鳥取大学

学位 (1件)：

博士(医学) (大阪大学)

経歴 (15件)：

2000 - 2003 : 大阪大学医学部神経内科助手
2003 - -: - 大阪大学医学部神経内科講師
1998 - 2000 : 大阪大学医学部神経内科医員
1998 - 2000 : Osaka University Graduate School of
2000 - -: - Osaka University Graduate School of Medicine,

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所属学会 (6件)：

日本内科学会 , 神経科学学会 , ニューロサイエンス , 神経学会 , 日本神経学会 , 日本神経免疫学会

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