研究者
J-GLOBAL ID：200901097454499915
更新日: 2024年01月30日
鶴見 みや古
ツルミ ミヤコ | Tsurumi Miyako
所属機関・部署：
職名：
文化資料ディレクター
研究分野 (2件)：
多様性生物学、分類学
, 形態、構造
研究キーワード (2件)：
外部寄生虫
, Ectoparasite
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2010 - 2012 日本の野生鳥類の寄生虫相に関する調査と寄生虫相データベースの構築
- 1986 - 鳥類の外部寄生虫
- 1986 - Ectoparasites(Phthiraptera : Insecta)of Birds.
論文 (17件)：
-
黒木知美, 鶴見みや古, 長堀正行. 日本産,朝鮮半島産,および中国陜西省からの提供個体を始祖とする日本産トキに共生するウモウダニ種構成の比較. 山階鳥類学雑誌. 2020. 52. 2. 113-123
-
鶴見みや古, 園部浩一郎, 山道弘美. 山階芳麿著「日本の鳥類と其の生態」に関する原稿,版画等関連資料群の整理保存(補遺). 山階鳥類学雑誌. 2017. 48. 2. 94-118
-
Daniel R. Gustafsson, Miyako Tsurumi, Sarah E. Bush. THE CHEWING LICE (INSECTA: PHTHIRAPTERA: ISCHNOCERA: AMBLYCERA) OF JAPANESE PIGEONS AND DOVES (COLUMBIFORMES), WITH DESCRIPTIONS OF THREE NEW SPECIES. JOURNAL OF PARASITOLOGY. 2015. 101. 3. 304-313
-
高野 愛, 藤田 博己, 角坂 照貴, 高橋 守, 山内 健生, 石畝 史, 高田 伸弘, 矢野 泰弘, 及川 陽三郎, 本田 俊郎, et al. 日本国内におけるマダニ遺伝子データベースの構築 マダニミトコンドリア16S rDNAを用いた遺伝学的同定法確立の試み(Construction of a DNA database for ticks collected in Japan: application of molecular identification based on the mitochondrial 16S rDNA gene). 衛生動物. 2014. 65. 1. 13-21
-
鶴見みや古, 園部浩一郎, 山道弘美, 塚本洋三. 山階芳麿著「日本の鳥類と其の生態」に関する原稿,版画等関連資料群の整理保存. 山階鳥類学雑誌. 2014. 45. 2. 136-182
もっと見る
MISC (55件)：
-
奥野卓司, 細川博昭, 鶴見みや古. 鳥と人間の関係と課題. ヒトと動物の関係学会誌. 2019. 51. 32-39
-
鶴見みや古. 鳥とヒトとの関係を考える: 明治から昭和にかけて. ヒトと動物の関係学会誌. 2019. 51. 23-31
-
高野愛, 川端寛樹, 武藤麻紀, 小笠原由美子, 藤田博己, 鶴見みや古, 渡邉治雄. 国内で初めて見いだされた回帰熱ボレリアの感染性に関する研究. 衛生動物. 2010. 61. 2. 153
-
川端寛樹, 武藤麻紀, 高野愛, 小笠原由美子, 藤田博己, 鶴見みや古, 増沢俊幸, 宮本健司, 渡邉治雄. Multi-locus sequence typing法による国内野生鳥類由来ボレリアと北海道患者由来ボレリアの遺伝子型別解析. 衛生動物. 2010. 61. 2. 153
-
川端寛樹, 鶴見みや古, 仲間昇, 佐藤文男, 尾崎清明, 武藤麻紀, 高野愛, 小笠原由美子, 渡辺治雄, 坂田明子, et al. 動物由来感染症の生態学的アプローチによるリスク評価等に関する研究 国内生態系内で新たに見出された回帰熱群ボレリアに関する研究. 動物由来感染症の生態学的アプローチによるリスク評価等に関する研究 平成21年度 総括・分担研究報告書. 2010. 13-20
もっと見る
書籍 (2件)：
-
小田町に生息する鳥類から得られたハジラミ
小田深山の自然(]G0002[) 2000
-
Some Mallophaga from the Birds in Oda-cho(]E86CC[),Ehime Prefecture
Nature of Odamiyama (]G0002[). 2000
学歴 (2件)：
- - 1982 東京農業大学 農学部 農学科
- - 1982 東京農業大学
所属学会 (4件)：
生き物文化誌学会
, ヒトと動物の関係学会
, 日本鳥学会
, 日本ダニ学会
