研究者
J-GLOBAL ID：200901097493388080   更新日: 2024年04月17日

花輪 壽彦

ハナワ トシヒコ | TOSHIHIKO HANAWA
所属機関・部署：
北里大学 東洋医学総合研究所

北里大学 東洋医学総合研究所 について


研究分野 (1件)： その他
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2014 - 2017 社会的ストレスに対する香蘇散の有効性-多彩な行動薬理学的手法を用いた基礎研究-
  • 2012 - 2015 漢方医学的所見の診断、予後判定機能を検証するコホート研究
  • 2012 - 2015 c-Met阻害作用を有する漢方薬の肺がん分子標的治療への応用
  • 2011 - 2012 香蘇散の抗うつ様作用メカニズムにおけるオレキシン神経系制御の役割
  • 2009 - 2011 漢方医学的所見の診断、予後判定機能を検証する横断、コホート研究
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論文 (369件)：
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特許 (11件)：
  • 麻黄エキス、又はエフェドリンアルカロイド除去麻黄エキスより得られた高分子縮合型タンニンを含有する抽出分画物とその製法及び用途
  • マルチキナーゼ阻害剤、抗癌剤、抗転移剤、薬剤耐性抑制剤、疼痛抑制剤及び止痒薬
  • 麻黄を成分とするMET阻害剤
  • エフェドリン除去麻黄エキスと、その製法及び用途
  • 特願2013-240823「エフェドリン除去麻黄エキスと、その製法及び用途」
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書籍 (15件)：
  • 第7回 名古屋玄医、第9回後藤艮山
    株式会社 協和企画 2015
  • 中国医学・漢方
    成山堂出版 2012
  • 中国医学・漢方
    成山堂出版 2012
  • Diagnostics
    Research on the stardardization of traditional Japanese medicine promoting integrated medicine. 2012
  • 診察法(四診)
    平成22・23年度厚生労働科学研究費補助金,地域医療基盤開発推進研究事業「統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化」研究班偏 2012
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講演・口頭発表等 (801件)：
  • c-Metキナーゼ阻害作用及びがん細胞運動抑制作用を指標とした麻黄エキスの活性画分の探索
    (日本薬学会第138年会 2018)
  • 鎮痛作用及び抗インフルエンザウイルス作用を指標としたエフェドリンアルカロイド除去麻黄エキス (EFE) の活性画分の探索
    (日本薬学会第138年会 2018)
  • 麻黄エキス及びエフェドリンアルカロイド除去エキスの活性画分の構造特異性解析と評価
    (日本薬学会第138年会 2018)
  • 麻黄の産地の違いを反映する非アルカロイド成分
    (日本薬学会第138年会 2018)
  • CFA誘発関節炎モデルマウスに対するエフェドリンアルカロイド除去麻黄エキス (EFE) の治療効果及び鎮痛効果の検討
    (日本薬学会第138年会 2018)
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Works (279件)：
  • 漢方概論
    花輪壽彦 2018 - 2018
  • 漢方診療の諸注意とまとめ
    花輪壽彦 2017 - 2017
  • 症例検討 症例2
    森 瑛子, 花輪壽彦, 小田口 浩 2017 - 2017
  • 症例検討
    遠藤大輔, 花輪壽彦, 小田口 浩 2017 - 2017
  • Clarification of modulating activity of Japanese traditional herbal formula, Hochuekkito, on mucosal immune system
    清原寛章, 出原麻由, 出野智史, 松井英則, 永井隆之, 花輪壽彦, 小田口 浩 2017 - 2017
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受賞 (3件)：
  • 2013/08/31 - 『臨床からみた「気」と「気剤」の和漢薬研究』
  • 2009/06/20 - 漢方薬レトルトパックの保存時における品質の経時的変化
  • 2009/06/20 - 漢方薬レトルトパックの保存時における品質の経時的変化
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