研究者
J-GLOBAL ID:200901097785434082   更新日: 2024年02月01日

浜渦 辰二

ハマウズ シンジ | Shinji Hamauzu
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (16件): phenomenology anthropology human care ,  現象学 ,  他者 ,  時間 ,  言語 ,  障害 ,  倫理 ,  いのち ,  文化 ,  志向性 ,  生活世界 ,  学際的研究 ,  福祉 ,  自立 ,  北欧ケア ,  phenomenology, anthropology, human care
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2019 - 2023 子育ての現象学:フィンランド・ネウボラをフィールドに
  • 2016 - 2018 哲学的当事者研究の展開:重度・重複障害者と慢性疼痛患者のコミュニケーション再考
  • 2016 - 2018 北欧現象学者との共同研究に基づく人間の傷つきやすさと有限性の現象学的研究
  • 2014 - 2018 間文化性の理論的・実践的探求-間文化現象学の新展開
  • 2013 - 2016 北欧の在宅・地域ケアに繋がる生活世界アプローチの思想的基盤の解明
全件表示
論文 (108件):
  • 浜渦辰二. 医療におけるスピリチュアルケアの源流となった三人. グリーフケア. 2023. 11. 5-24
  • HAMAUZU, Shinji. The Reception of Husserl's Phenomenology. Journal of Japanese Philosophy. 2022. Vol.8. 1-28
  • 浜渦辰二. 田辺元の「死の哲学」から現代日本の「死の哲学」へ. 求真. 2022. 27. 1-36
  • 浜渦辰二. 日本哲学史におけるフッサールの受容. 日本哲学史研究. 2022. 18. 151-177
  • 浜渦辰二. 文系研究者からみた感染対策と認知症ケア. 日本認知症ケア学会誌. 2021. 20. 2. 242-251
もっと見る
MISC (61件):
  • 浜渦辰二. コミュニケーションと共同意思決定のなかでの死の臨床. 死の臨床. 2023. 45. 1. 19-20
  • 鈴木崇志, 浜渦辰二. 資料編「ドイツ語からの翻刻/日本語訳/解説」. 危機の時代と田辺哲学. 2022. 1-23
  • 浜渦辰二. 【書評】エリザベス・キューブラー=ロス『死ぬ瞬間ー死とその過程についてー』. グリーフケア. 2022. 10. 117-123
  • 浜渦辰二. 《巻頭言》私はどこから来て、どこへ行くのか. 燈. 2021. 116. 2-2
  • 浜渦辰二. [巻頭言NO.159]感染症との闘いに学ぶべきもの. TOYRO BUSINESS(自然総研). 2020. 189. 1-1
もっと見る
書籍 (59件):
  • 子育ての現象学
    大阪大学学術情報庫(OUKA) 2023
  • 東アジアにおける哲学の生成と発展
    法政大学出版局 2022
  • 傷つきやすさの現象学
    大阪大学学術情報庫(OUKA) 2020
  • 尊厳と社会(下)
    法政大学出版局 2020 ISBN:9784588151071
  • ケアの臨床哲学への道ー生老病死とともに生きるー
    晃洋書房 2019
もっと見る
講演・口頭発表等 (231件):
  • 生きがいの喪失と発見-ヴィクトール・フランクルと神谷美恵子-
    (上智大学グリーフケア研究所 実践・研究発表会 2023)
  • コミュニケーションと共同意思決定のなかでの死の臨床
    (第46回死の臨床研究会年次大会 2022)
  • 臨床哲学から スピリチュアルケアを考える
    (上智大学グリーフケア研究所「修了生の会」主催講演会 2022)
  • 死の人称性についてーフッサール現象学から考える現代医療の問題ー
    (放送大学2021年度第7回公開講演会 2022)
  • 活動の場の取組「オレンジカフェ静岡」
    (静岡県事業 令和3年度新たな生活様式に即した健康づくり オンライン活用セミナー 2021)
もっと見る
Works (9件):
  • フッサール・データベース
    浜渦 辰二 1995 - 1998
  • Phenomenology and Wien
    1998 -
  • The Dictionary of Philosophy and Thoughts
    1998 -
  • Whether I and the Other have the Sympathy commonly?
    1994 -
  • The Dictionary of Phonomenology
    1994 -
もっと見る
学歴 (5件):
  • 1985 - 1986 旧西ドイツ・ヴッパータール大学
  • 1984 - 1985 旧西ドイツ・ケルン大学
  • 1980 - 1984 九州大学 文学研究科 博士課程(哲学専攻)
  • 1977 - 1980 九州大学 文学研究科 修士課程(哲学専攻)
  • 1971 - 1976 静岡大学 人文社会科学部 人文学科(哲学専攻)
学位 (2件):
  • 博士(文学) (九州大学)
  • 文学修士 (九州大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 上智大学 グリーフケア研究所 客員所員
  • 2020/04 - 現在 放送大学 静岡学習センター 客員教授
  • 2020/04 - 2023/03 上智大学 グリーフケア研究所 特任教授
  • 2018/04 - 2021/03 大阪大学 大学院文学研究科 招へい教授
  • 2008/04 - 2018/03 大阪大学 大学院文学研究科 教授
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る