研究者

J-GLOBAL ID：200901097864832034 更新日: 2024年02月01日

田川正毅

タガワセイキ | Tagawa Seiki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (4件)：子ども学、保育学 , 園芸科学 , 建築史、意匠 , 建築計画、都市計画

研究キーワード (6件)：こども環境学 , 環境デザイン , 建築計画 , Children Environment , Environmental Design , Architectural Planning

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2019 - 2023 屋内で自由に集える公設の全天候型遊び場での子育て支援とコミュニティ育成効果
2010 - 2012 積雪寒冷地の子どもの外遊びを促す環境整備の為の知見共有型パタンランゲージの研究

論文 (10件)：

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MISC (22件)：

寺坂崇, 田川正毅. 積雪地における外遊び環境を主とした子どもの居場所づくり : 北海道初の常設型プレーパーク運営からの考察-Creating children's place in snowy region concerning the outdoor play environment : Study through management of the first public adventure playground in Hokkaido. 東海大学国際文化学部紀要. 2021. 14. 127-141
田川正毅. コンテクスチュアリズムより見たヨーロッパ・日本の建築デザインの動向に関する一考察-A Study on Contemporary Architecture of Europe and Japan from the Viewpoint of Contextualism. 東海大学国際文化学部紀要. 2019. 11. 113-124
田川正毅. 積雪寒冷地におけるプレーパークの展開の特徴. 東海大学国際文化学部紀要. 2015. 8. 127-135
田川正毅. 099 積雪寒冷地における子どもの外遊びを促す環境の整備と取り組み(計画3,講演研究論文、計画・技術報告). 日本建築学会北海道支部研究報告集. 2012. 85. 403-406
田川正毅. 室内用の木製複合遊具に内包された遊環構造の特徴. 東海大学芸術工学部紀要. 2012. 4. 1-6

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講演・口頭発表等 (14件)：

積雪地における公設の屋内遊び場の設置の動向 -北海道・山形県・石川県における調査報告-
(こども環境学会大会(東京)ポスターセッション 2022)
公共的な屋内遊び場に関する設置自治体の捉え方と設置の特徴
(日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2021)
5377 公共的な屋内遊び場の設けられ方の特徴と子育て支援
(日本建築学会大会学術講演梗概集・建築計画 2020)
積雪寒冷地の全天候型遊び場
(日本造園学会北海道支部大会 2018)
北海道のプレーパークの始まりと拡がり
(こども環境学会大会(北海道)ポスターセッション 2016)

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学歴 (4件)：

- 1985 北海道大学工学研究科建築工学
- 1985 北海道大学
- 1983 北海道大学工学部建築工学科
- 1983 北海道大学

学位 (2件)：

工学修士 (北海道大学)
博士(工学) (北海道大学)

委員歴 (9件)：

2023/08 - 現在小樽市歴史的風致維持向上協議会(法定) 委員
2023/07 - 現在ニセコ町建築ガイドライン検討委員会委員
2020/06 - 現在小樽市景観審議会都市デザイン副部会長
2020/04 - 現在公益社団法人こども環境学会理事
2018/04 - 現在公益財団法人札幌市公園緑化協会評議員

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所属学会 (3件)：

こども環境学会 , 北海道都市地域学会 , 日本建築学会

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