研究者

J-GLOBAL ID：200901097887281426 更新日: 2024年01月17日

酒井正子

サカイマサコ | Sakai Masako

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：経営学 , 経済史 , 経済政策

研究キーワード (8件)：観光論 , 空港経営 , 航空事業 , 公共経済 , 規制緩和 , 交通政策 , 経営構想 , 経営史

競争的資金等の研究課題 (3件)：

路線需要と航空機提供座席数(供給)
空港経営と民営化
航空運送業界における規制緩和と自由化(オープンスカイ政策)

MISC (21件)：

変容する世界の航空界・その2(物流). 『帝京経済学研究』帝京大学経済学部. 2008. Vol.42. No.1. 63-80
単著. 首都圏空港と地方空港の現状と課題. 『運輸と経済』財団法人運輸調査局. 2008. Vol.68. No.8. 19-26
単著. 変容する世界の航空界・その1(空港). 『帝京経済学研究』帝京大学経済学部. 2007. Vol.41. No.2. 111-124
単著. 世界の中の日本の航空-日本の国際競争力堅持を願って. 『汎交通』(財)日本交通協会. 2006. Vol.106. No.6. 2-34
単著. アジア主要空港の伸張と日本のシェア低下. 『Eco-Forum』財団法人統計研究会. 2006. Vol.124. No.4. 29-38

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書籍 (3件)：

「羽田日本を担う拠点空港 (副題)航空交通と都道府県」
成山堂書店 2005 ISBN:4425861418
「高度技術社会の分析」(共著)「21世紀における航空の考察」
(財)統計研究会 1996
「初めてアメリカを見た日本人」(翻訳)
NHK出版 1989

講演・口頭発表等 (5件)：

変容する航空界と空港問題
(首都圏湾奥新空港を支援するフォ-ラム&NPO法人首都圏湾奥新空港フォーラム 2008)
那覇と全国社会的距離について
(航空政策研究会『沖縄空港と沖縄経済』シンポジウム 2007)
羽田空港の国際化ということ
(横浜商工会議所『第2回横浜市政改革フォーラム』 2007)
日本の航空は田中舘愛橘から始まった
(岩手県二戸市田中舘愛橘会年次総会 2004)
航空交通-世界の繁栄と平和の指標として
(大東文化大学経営学部授業講義 2004)

Works (1件)：

首都圏空港の整備利用に関する検討調査報告書
2006 -

学歴 (3件)：

- 1999 東京大学工学系研究科先端学際工学専攻
- 1993 筑波大学経営・政策科学研究科経営システム科学専攻
- 1969 東京大学教養学部教養学科

学位 (2件)：

博士(学術) (東京大学)
修士(経営システム科学) (筑波大学)

委員歴 (3件)：

2007 - 財)航空振興財団国際航空政策調査研究委員会委員
2006 - 、2007年財)日本航空機開発協会小型民間輸送機等開発調査事業モニタリング評価委員会委員
2005 - 財)統計研究会首都圏空港の整備利用に関する検討調査委員会需要予測班委員会委員

受賞 (1件)：

2000 - 航空政策研究会 1999年懸賞論文特別賞

所属学会 (1件)：

経営史学会日本交通学会日本統計学会統計研究会

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