石橋宰

石橋宰 | Ishibashi Osamu

所属機関・部署：
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

日本医科大学非常勤講師
大阪府立大学 21世紀科学研究センター創薬科学研究所研究員

ホームページURL (1件)： http://www.bioinfo.osakafu-u.ac.jp/~inuit/index.html

研究分野 (3件)：常態系口腔科学 , 産婦人科学 , 解剖学

研究キーワード (14件)：マクロファージ極性化 , ポドサイト , 分子診断 , バイオマーカー , 甲状腺癌 , 環境アレルギー , 破骨細胞 , G蛋白質共役受容体 , 非コードRNA , 骨代謝学 , 分子細胞生物学 , Bone Metabolism , Functional Biochemistry , Molecular Biology

競争的資金等の研究課題 (41件)：

2023 - 2026 細胞診および血液検体を用いた新規甲状腺濾胞癌特異的マーカーによる術前分子診断
2021 - 2025 リバビリンによる抗原虫作用の機序解明に基づくアフリカトリパノソーマ症の新薬開発
2021 - 2024 関節内の細胞外小胞体による局所恒常性維持の機序解明
2023 - 2024 カルボキシルエステラーゼ阻害剤を共力剤とした貯穀害虫ヒラタチャタテの駆除の試み
2020 - 2023 重症喘息の気道に腐生する真菌へのアレルギー診断法の開発とその実態解明

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論文 (66件)：

Akasu, Haruki, Jikuzono, Tomoo, Matsui, Mami, Sen, Masaomi, Saitou, Marie, Ishibashi, Osamu, Sugitani, Iwao. Usefulness of ultrasonographic detective flow imaging to evaluate parathyroid adenoma in patients with primary hyperparathyroidism. Journal of Nippon Medical School. 2024. In Press
Osamu Ishibashi, Stefan A. Muljo, Zohirul Islam. Review: Regulation of macrophage polarization in allergy by noncoding RNAs. Non-coding RNA. 2023. 9. 6. 75-75
Osamu Ishibashi. Identification of a novel carboxylesterase dominantly expressed in the booklouse, Liposcelis bostrychophila. Journal of Stored Products Research. 2023. 104
Mami Matsui, Tomoo Jikuzono, Shoko Kure, Osamu Ishibashi, Haruki Akasu, Iwao Sugitani. Usefulness of ultrasonographic detective flow imaging to diagnose parathyroid tumors: two case reports. Journal of Nippon Medical School = Nippon Ika Daigaku zasshi. 2022
Tomoo Jikuzono, Osamu Ishibashi, Shoko Kure, Yumi Ohmae, Toshimichi Ohmae. Associations of AminoIndex Cancer Screening (Breast) Grade with Clinical and Laboratory Variables. Journal of Nippon Medical School = Nippon Ika Daigaku zasshi. 2022. 89. 4. 377-383

MISC (109件)：

軸薗智雄, 呉壮香, 石橋宰, 廣川満良, 杉谷巌. 甲状腺分化癌の診断バイオマーカーとしてのLRRK2の有用性について. 日本内分泌外科学会雑誌. 2022. 39. Suppl.1. S178-S178
軸薗智雄, 呉壮香, 石橋宰, 廣川満良, 杉谷巌. 甲状腺濾胞癌特異的バイオマーカーとしてのFAM19A2の可能性について. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2022. 122回. SF-1
軸薗智雄, 呉壮香, 石橋宰, 廣川満良, 杉谷巌. 甲状腺濾胞癌の診断バイオマーカーとしてのLRRK2の可能性について. 日本内分泌外科学会雑誌. 2021. 38. Suppl.2. S285-S285
軸薗智雄, 軸薗智雄, 呉壮香, 石橋宰, 山田哲, 杉谷巌. Shear Wave Measurementは甲状腺癌の診断に有用である. 日本内分泌外科学会雑誌. 2021. 38. Supplement 1
軸薗智雄, 眞鍋恵理子, 石川朋子, 赤須東樹, 石橋宰, 杉谷巌, 蒔田益次郎. 乳管内視鏡を用いた乳管内腫瘤性病変のRNA解析について. 日本内分泌外科学会雑誌. 2020. 37. Suppl.2. S310-S310

特許 (1件)：

甲状腺濾胞癌特異的マーカー

書籍 (3件)：

骨粗鬆症ナビゲーター-骨の構造とカルシウム代謝調節機構,「カテプシンK」
メディカルレビュー社 2001
最新骨粗鬆症
ライフサイエンス出版 1999
Osteoclast proteases(共著)
JCI Press

講演・口頭発表等 (23件)：

ダニやカビだけではない-ハウスダストに含まれる多様なアレルゲン-
(大阪公立大学主催公大講座第3部 2023)
3種類のマーカーによる甲状腺濾胞癌判別モデル構築について
(日本外科学会定期学術集会抄録集 2023)
甲状腺濾胞癌の術前分子診断を可能とする新規バイオマーカー候補の有用性評価
(日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2022)
当院におけるアミノインデックス(乳腺)と健診データとの関係について
(人間ドック 2022)
甲状腺分化癌の診断バイオマーカーとしてのLRRK2の有用性について
(日本内分泌外科学会雑誌 2022)

学歴 (4件)：

- 1993 東京工業大学生命理工学研究科バイオサイエンス
- 1993 東京工業大学
- 1991 東京工業大学理学部生命理学科
- 1991 東京工業大学

経歴 (6件)：

2018/04 - 現在日本医科大学内分泌外科学講座非常勤講師(兼任)
2012/04 - 現在大阪府立大学大学院生命環境科学研究科准教授
2006/10 - 2012/03 日本医科大学講師
1997/01 - 2006/09 新潟大学大学院医歯学総合研究科助手
2002/09 - 2004/10 マックスプランク生化学研究所ポスドク/客員研究員(新潟大学在籍時研究留学)

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委員歴 (10件)：

2023/07 - 現在 Editorial board of the jornal "Academia Oncology"
2021/10 - 現在 Xia & He Publishing Inc. The Associate Editor of Cancer Screening and Prevension
2020/10 - 現在 MDPI The Special Issue Editor of the Journal 'Non-coding RNA'
2017/06 - 現在 JENPUB Cancer Sciences (journal) Editorial Board
2016/08 - 現在 Journal of Bone Metabolism Editorial Board

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受賞 (5件)：

2023/11 - 株式会社リバネス第1回関西テックプラングランプリ企業賞(ダイキン賞、ダスキン賞) 等温核酸増幅技術に基づく高性能アレルゲン検出技術
2008/12 - 日本生殖免疫学会第23回日本生殖免疫学会学術集会優秀賞
2008/10 - 日本胎盤学会第16回日本胎盤学会相馬賞
1998/12 - The American Society for Bone and Mineral Research and The International Bone and Mineral Society Travel Award
1997/07 - 日本骨代謝学会第14回日本骨代謝学会優秀演題

所属学会 (5件)：

日本胎盤学会 , 日本生殖免疫学会 , 日本生化学会 , 日本骨代謝学会 , American Society for Bone and Mineral Research

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