山中勝

ヤマナカマサル | YAMANAKA MASARU

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： http://earth.chs.nihon-u.ac.jp/geogeo/environ/staff.html , http://earth.chs.nihon-u.ac.jp/geogeo/environ/masaru_yamanaka.html

研究分野 (2件)：大気水圏科学 , 大気水圏科学

研究キーワード (8件)：乾燥地域 , 嫌気的環境 , 生物化学反応 , 水-岩石反応 , 安定同位体 , 水質 , 水循環・物質循環 , 地下水・湖沼水・河川水

論文 (30件)：

山中勝. 地下水トレーサーとしての炭素安定同位体 -炭素安定同位体特性の理解を通じて与えられる地下水の動きに対する制約条件-. 地下水学会誌. 2024. 66. 4
山中勝, 趙明哲. 東京都の武蔵野台地における不圧地下水の流動にともなう水質変化とその要因. 地下水学会誌. 2024. 66. 2. 103-122
田瀬則雄, 山中勝, 李盛源, 中村高志, 田林雄. 特集号「硝酸性窒素による地下水汚染問題の過去・現在・未来」巻頭言. 地学雑誌. 2023. 132. 2. 71-74
Norio TASE, Masaru Yamanaka, Seongwon LEE, Takashi NAKAMURA, Yu TABAYASHI. Overview of the Special Issue “Groundwater Pollution by Nitrate: Past, Present, and Future Perspectives”. Journal of Geography (Chigaku Zasshi). 2023. 132. 2. 67-69
山中勝. 扇状地における硝酸性窒素による地下水汚染機構-汚染事例における背景・要因および特徴について-. 地学雑誌. 2023. 132. 2. 127-139

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (43件)：

「同位体指標を使うことで見えてくる地下水情報」~炭素・硫黄・ストロンチウムなどの同位体を地下水に適用した研究事例紹介~
(地中熱&地下水資源ネットワーク第12回トークセッション「地下水保全活動と地域連携」 2024)
武蔵野台地における地下水の流動にともなう水質組成変化
(日本地下水学会 2023)
福井県大野盆地における地下水の水質形成プロセスについて軽元素の安定同位体比を指標として
(日本地下水学会 2022)
炭素の指紋を用いた水のつながり-炭素同位体を用いることで見えてくる地下にある水の動き-
(福井県大野市大学と連携した地下水に関する研究成果報告会 2022)
福井県大野盆地における地下水の溶存無機炭素の供給プロセスおよび流動システムの解明
(日本地球惑星科学連合 2021)

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

2022/10 - 現在東京農工大学農学部環境資源学科非常勤講師
2018/04 - 現在日本大学文理学部地球科学科教授
2016/04 - 2018/03 日本大学文理学部地球科学科准教授
2011/04 - 2016/03 日本大学文理学部地球システム科学科准教授
2013/04 - 2014/03 University of Leeds, United Kingdom School of Earth and Environment Visiting Researcher

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委員歴 (22件)：

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所属学会 (5件)：

日本地球惑星科学連合 , 日本陸水学会 , 日本地球化学会 , 日本水文科学会 , 日本地下水学会

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