研究者
J-GLOBAL ID:200901098156950155   更新日: 2024年01月17日

寺田 英子

テラダ ヒデコ | Hideko Terada
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 商学 ,  経済政策 ,  地域研究
研究キーワード (32件): Public-Private Partnerships ,  放置艇 ,  マリーナ ,  乗合タクシー ,  Local Transport Plan ,  accessibility ,  英国の地域交通計画 ,  民営化 ,  Concession ,  Concessionary Bus Travel ,  敬老乗車証 ,  国際戦略港湾 ,  国際拠点港湾 ,  港湾運営会社 ,  港湾物流 ,  ロジスティクス ,  港湾整備政策 ,  港湾計画制度 ,  Logistics ,  港湾管理 ,  Port Development ,  イングランドの地方部の公共交通 ,  Rural Transport ,  中山間地の公共交通 ,  Public Transport ,  公共交通政策 ,  Institutuional Analysis of Bus Transport ,  バス市場の制度分析 ,  Transport Policy ,  交通政策 ,  Transport Economics ,  交通経済学
論文 (26件):
  • 寺田英子. 「国際拠点港湾の港湾運営会社に関する事例研究」. 海運経済研究. 2018. 52. 1-10
  • 黒山 良洋, 寺田 一薫, 寺田 英子. 離島居住者のアクセシビリティと離島航路政策に関する研究-長崎県および鹿児島県における定量分析-. 海運経済研究. 2018. 52. 41-50
  • 寺田英子. 英国(イングランド)の地域交通計画の運用にみる地方分権の難しさ. 『運輸と経済』. 2016. 76. 7. 94-102
  • 寺田英子. 英国(イングランド)のバス政策の動向-緒についた行政的分権化がもたらした変化-. 『運輸と経済』. 2015. 75. 5. 79-88
  • 寺田一薫. 「英国の需要応答型輸送(DRT)によるアクセシビリティの確保に関する一考察 -日本の地方部の事例との比較-]. 『公益事業研究』. 2014. 66. 1. 19-29
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MISC (8件):
  • 寺田英子. 貨物自動車運送事業の労働環境に関する文献調査. 日交研シリーズA-835『自動車運送事業における運転時間規制と安全管理に関する研究』. 2022. 19-34
  • 寺田英子. イングランドのPublic Service Vehicle Operators' Licencesに関する文献調査. 日交研シリーズA-796『技術と経済構造の変化に対応した新しいバス運営のあり方に関する研究』. 2021. 63-75
  • 飯塚秋成, 寺田英子. インタビュー:社会状況の変化や新たな課題に対応する「強い物流」を目指して. 運輸と経済. 2019. 79. 9. 4-7
  • 寺田英子. 離島航路政策の分析に関する概念の整理. 日交研シリーズ A-742『自治体の地域公共交通網形成計画に関する研究』. 2019. 37-44
  • 寺田英子. 書評 小林潔司・古市正彦(編著)『グローバルロジスティクスと貿易』. 『運輸政策研究』. 2018. 20. 76. 70
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書籍 (10件):
  • 『現代交通問題 考』
    成山書店堂 2015 ISBN:9784425928514
  • 『コンテナ港湾の運営と競争』
    成山堂書店 2015 ISBN:9784425394616
  • 「国際物流の構造変化とわが国コンテナ港湾の競争力強化策に関する研究」調査報告書(平成24~26年度科学研究費補助金,基盤研究(B)課題番号:24330138)
    一般財団法人統計研究会 2015
  • 『交通経済ハンドブック』日本交通学会 編
    白桃書房 2011
  • 『空と海の港大辞典』
    成山堂 2011 ISBN:9784425111817
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講演・口頭発表等 (11件):
  • 「港湾研究の魅力について」
    (中国港湾空港会 2017)
  • 「国際拠点港湾におけるコンテナターミナル管理運営の改革」
    (日本海運経済学会・第51回年次総会 2017)
  • 港湾と空港の経営改革
    (日本海運経済学会 2017)
  • 需要応答型輸送(DRT)によるアクセシビリティの確保に関する日英の比較制度研究
    (公益事業学会2013年度全国大会 2013)
  • ICカードと衛星通信を用いた安否確認システムの実験的評価
    (情報処理学会第75回全国大会 2013)
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学歴 (3件):
  • 1989 - 1992 ジョンズ・ホプキンス大学カレッジパーク校、大学院経済学研究科 経済学研究科
  • 1984 - 1987 慶應義塾大学 商学研究科 交通・公益事業論
  • 1982 - 1984 慶應義塾大学 商学研究科 交通・公益事業論
学位 (3件):
  • 商学修士 (慶應義塾大学)
  • 経済学修士 (The Johns Hopkins University)
  • Master of Economics (The Johns Hopkins University)
経歴 (2件):
  • 2004/04/01 - 広島市立大学国際学部 教授
  • 1998/10/01 - 2004/03/31 広島市立大学国際学部 助教授(〜04年3月31日)
委員歴 (29件):
  • 2021/10 - 2023/10 日本交通学会 評議員
  • 2021/10 - 2023/10 日本海運経済学会 理事・編集委員
  • 2019/10 - 2021/10 日本交通学会 評議員
  • 2019/10 - 2021/10 日本海運経済学会 理事、編集委員
  • 2019/07/16 - 2021/07/15 広島県 広島県総合計画審議会委員
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受賞 (1件):
  • 2019/10/26 - 日本海運経済学会 日本海運経済学会賞(論文の部) 「国際拠点港湾の港湾運営会社に関する事例研究」
所属学会 (7件):
日本交通学会 ,  日本海運経済学会 ,  日本財政学会 ,  中四国商経学会 ,  公益事業学会 ,  The International Association of Maritime Economics ,  応用地域学会
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