研究者

J-GLOBAL ID：200901098364521373 更新日: 2024年01月30日

長井栄二

ナガイエイジ | Nagai Eiji

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (2件)：ドイツ史 , Regional Policy

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2020 - 2025 ドイツ近現代における地域政策体系の形成--その歴史的性格と現代的射程
2016 - 2021 近現代ドイツにおける地域政策と戦後日本の東北農村開発ー定点観測的比較史研究の視座
2000 - 2002 第二帝制期ドイツにおける地域政策の形成
近現代ドイツにおける政策過程
近現代ドイツ・ヨーロッパ地域政策史

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論文 (7件)：

長井栄二. 第一次大戦前ポンメルンの植民組合と土地会社(3). 秋田工業高等専門学校研究紀要第51号,pp. 45~52. 2016. 51. 45-52
長井栄二. 第一次大戦前ポンメルンの植民組合と土地会社(2). 秋田工業高等専門学校研究紀要第50号,pp. 65~70. 2015
長井栄二. 第一次大戦前ポンメルンの植民組合と土地会社(1). 秋田工業高等専門学校研究紀要第49号,pp. 76~84. 2014. 49. 76-84
長井栄二. 「大不況」期プロイセンにおける農村地域政策論の形成(2). 秋田工業高等専門学校研究紀要. 2007. 42号. 66-73
長井栄二. 「大不況」期プロイセンにおける農村地域政策論の形成(1). 秋田工業高等専門学校研究紀要. 2006. 41号. 63-70

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MISC (10件)：

長井栄二. 第一次大戦前ポンメルンにおける公益的農村植民. 経済空間史研究会会報第13号. 2014
長井栄二. 第二帝政期プロイセンの農村地域問題と内地植民政策. 経済空間史研究会第6回研究報告会会報. 2007
長井栄二. 書評:加藤房雄著『ドイツ都市近郊農村史研究-「都市史と農村史のあいだ」序説-』. 歴史. 2006. 第106輯. 144-152
長井栄二. 大不況期プロイセンにおける地域政策の形成過程. 経済空間史研究会第1回研究報告会会報. 2002
長井栄二. 大不況期におけるプロイセン内地植民政策の形成過程. 2001年度土地制度史学会秋季学術大会報告要旨. 2001. 42-43

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書籍 (1件)：

西洋近代における分権的統合その歴史的課題
東北大学出版会 2013

講演・口頭発表等 (8件)：

世紀転換期ポンメルン州の地域開発政策
(経済空間史研究会第18回研究報告会 2019)
第一次大戦前ポンメルンにおける公益的農村植民
(経済空間史研究会第13回研究報告会 2014)
合評:佐藤勝則著『比較連邦制史研究』
(政治経済学・経済史学会東北部会 2010)
第二帝政期プロイセンの農村地域問題と内地植民政策
(経済空間史研究会第6回研究報告会 2007)
大不況期プロイセンにおける地域政策の形成過程
(経済空間史研究会第1回研究報告会 2002)

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学歴 (3件)：

- 1999 東北大学文学研究科西洋史学
- 1999 東北大学
- 1992 埼玉大学経済学部

学位 (1件)：

博士(文学) (東北大学)

経歴 (1件)：

2000 - -02年日本学術振興会特別研究員

所属学会 (5件)：

東北史学会 , 政治経済学・経済史学会 , 社会経済史学会 , 史学会 , The Historical Society of Japan

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