渡部重美

ワタナベシゲミ | Watanabe Shigemi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：ヨーロッパ文学 , 哲学、倫理学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (17件)：

渡部重美. デメテル(Demeter)と母たち(Mütter) ~ゲーテのシチリア旅行に関する研究のための予備的考察~. 『獨協大学ドイツ学研究』. 2024. 第83号. 87-111
渡部重美. 人工の青「プルシアンブルー」の奇跡、そして軌跡. 粂川、川島、三ツ石編『追想岩﨑英二郎』「追悼篇」「論文の部 II」(同学社). 2023. 254-265
渡部重美. 青色で描く江戸時代のドイツ・オランダ・日本文化交流史の一局面~西川如見の「紺硝」を切り口にして~. 『獨協大学ドイツ学研究』. 2021. 第79号. 191-249
渡部重美. 『道理の感覚』を読む -カントをきっかけにして-. 『獨協大学ドイツ学研究』. 2013. 第66号. 101-131
渡部重美. ニコライの「演劇論」試論 -「同情」の概念を中心に-. 慶應義塾大學藝文學會『藝文研究』. 2006. 第91号. 122-137

MISC (7件)：

渡部重美. [翻訳]カール・フィリップ・モーリッツ「美の造形的模倣について」ブラウンシュヴァイク、1788年. 『獨協大学ドイツ学研究』. 2024. 第83号. 173-183
渡部重美. 翻訳:シラーの詩 7 編. 『獨協大学ドイツ学研究』. 2022. 第80号. 87-150
渡部重美. Friedrich Nicolai. Sämtliche Werke・Briefe・Dokumente. Kritische Ausgabe mit Kommentar (Berliner Ausgabe). Hrsg. von H.-G. Roloff u. a. Stuttgart (frommann-holzboog Verlag) 2011ff. 『獨協大学ドイツ学研究』. 2016. 第70号. 153-160
渡部重美, 共訳者, 永野一葉, 根上真依, 保坂千鶴子, 監訳, および解説を. カント「啓蒙とは何か」試訳. 獨協大学大学院外国語学研究科ドイツ語学専攻『Brücke』. 2015. 第28号. 107-125
渡部重美. 獨協とカント. 『獨協学園資料センター研究年報』. 2010. 第2号. 68-79

書籍 (12件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

ゲーテ『イタリア紀行』への招待
(朝日カルチャーセンター新宿校・公開講座 2022)
Fr. ニコライの功績 -「ベルリン版」ニコライ全集刊行再開を機に-
(日本ヘルダー学会2016年春季研究発表会、於:立教大学池袋キャンパス12号館、地下1階、第1・2会議室 2016)
ニコライと道徳的教育施設としての劇場
(日本ヘルダー学会2005年春季研究発表会・シンポジウム、於:慶応義塾大学三田キャンパスAB会議室 2005)
『ドイツにおける文芸の現状に関する書簡』 -Fr.ニコライのシェークスピア評価を中心に-
(日本独文学会秋季研究発表会、於:東北大学 2003)
ゲーテ生誕250年記念講演会二人のウェルテル -ゲーテとニコライ-
(獨協大学オープンカレッジ特別講座、於:獨協大学35周年記念館小講堂 1999)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

所属学会 (4件)：

日本ヘルダ-学会 , 日本ゲーテ協会 , 日本18世紀学会 , 日本独文学会

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