研究者
J-GLOBAL ID：200901098806352266   更新日: 2024年01月31日

石川 義孝

イシカワ ヨシタカ | Ishikawa Yoshitaka
所属機関・部署：
京都大学

京都大学 について


職名： 名誉教授
研究分野 (1件)： 地理学
研究キーワード (4件)： 人口 ,  移動 ,  外国人 ,  集住地
競争的資金等の研究課題 (26件)：
  • 2021 - 2025 ヘテロローカリズム論からみた在留外国人の居住パターンに関する社会学的考察
  • 2021 - 2025 人口減少時代・ポストコロナ時代における日本の人口地理学の再構築
  • 2017 - 2021 空間的同化論およびヘテロローカリズム論からみた在留外国人の居住地の地理学的検討
  • 2015 - 2018 人口減少国日本の地方圏への外国人誘導政策の実行可能性に関する試験的研究
  • 2012 - 2016 定量的・定性的分析を併用した日本の国際結婚カップルをめぐる家族形成の包括的検討
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論文 (24件)：
  • 竹下修子, 花岡和聖, 石川義孝. 小規模外国人集団へのヘテロローカリズム論の 適用可能性に関する検討-アフガニスタン人・ラオス人・ボリビア人の事例-. 愛知学院大学人間文化研究所紀要. 2023. 38. 75-96
  • Takashi Inoue, Shiro Koike, Masakazu Yamauchi, Yoshitaka Ishikawa. Exploring the impact of depopulation on a country’s population geography: Lessons learned from Japan. Population, Space and Place. 2021. 27
  • Tony Fielding, Yoshitaka Ishikawa. COVID-19 and Migration: A Research Note on the Effects of COVID-19 on Internal Migration Rates and Patterns in Japan. Population, Space and Place. 2021. 27
  • 石川義孝. コロナ禍は東京一極集中を変えるか?. 学術の動向. 2021. 26. 11. 68-71
  • 竹下修子, 花岡和聖, 石川義孝. ヘテロローカリズム論の検証-愛知県のトルコ人の居住パターンに焦点をあてて-. 愛知学院大学文学部紀要. 2021. 50. 65-74
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MISC (28件)：
  • 石川義孝. 地方圏ではどのような地域振興対策が行われているのだろうか. 横山智ほか編『フィールドから地球を学ぶ-地理授業のための60のエピソード』古今書院. 2023. 104-105
  • 石川義孝. 地方圏への外国人の誘導政策を考える. 都市問題. 2023. 36-40
  • 石川義孝. 地理学連携機構. 日本地理学会編『地理学事典』丸善. 2023. 714-715
  • 石川義孝. 人口地理学とは?. 日本地理学会編『地理学事典』丸善. 2023. 378-379
  • 石川義孝. 【新刊短評】鈴木江理子(編著)『アンダーコロナの移民たち-日本社会の脆弱性があらわれた場所-』. 人口学研究. 2022. 58. 99-100
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書籍 (16件)：
  • Japanese Population Geographies II: Minority Populations and Future Prospects
    Springer 2023
  • Japanese Population Geographies I: Migration, Urban Areas and a New Concept
    Springer 2023
  • Ethnic Enclaves in Contemporary Japan
    Springer 2021
  • 地図でみる日本の外国人(改訂版)
    ナカニシヤ出版 2019
  • 流入外国人と日本-人口減少への処方箋-
    海青社 2018
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講演・口頭発表等 (30件)：
  • 地方圏への外国人の誘導政策を考える
    (未来を創る財団フォーラム「地域おこしと外国人材の受け入れ」 2023)
  • 日本の人口を考えるさいのポイント
    (地理教育フォーラム第9回オンラインセミナー 2022)
  • Population Geographies of Foreign Residents in Japan: A Focus on Ethnic Enclaves
    (International Conference on Population Geographies in Tokyo 2022)
  • Investigating ethnic enclaves in contemporary Japan
    (34th International Geographical Congress 2021)
  • コロナ禍と日本の地方圏への人口分散の可能性
    (日本学術会議地球環境変化の人間的側面(HD)分科会公開シンポジウム「コロナ禍の終息と持続可能な社会の実現に向けた地球環境変化の人間的側面研究の推進」 2021)
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学歴 (3件)：
  • - 1994 京都大学 博士(文学)
  • - 1977 京都大学 文学研究科修士課程
  • - 1975 京都大学 文学部
学位 (1件)：
  • 博士(文学) (京都大学)
経歴 (9件)：
  • 2023/04 - 現在 京都大学名誉教授
  • 2018/04 - 2023/03 帝京大学 経済学部 教授
  • 1999/04 - 2018/03 京都大学 大学院文学研究科 教授
  • 1996/04 - 1999/03 京都大学 大学院文学研究科 助教授
  • 1995/04 - 1996/03 京都大学 文学部 助教授
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委員歴 (10件)：
  • 2021/06 - 2023/06 社会保障審議会人口部会 委員
  • 2021/06 - 2023/06 日本地図センター 理事
  • 2018/04 - 2022/03 日本地理学会 監事
  • 2018/04 - 2021/03 地理学連携機構 代表
  • 2020/10 - International Geographical Union Commission on Global Change and Human Mobility Honorary Member
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受賞 (4件)：
  • 2021/08 - International Geographical Union Lauréat d’honneur
  • 2020/10 - 日本人口学会 学会特別賞
  • 2018/03 - 日本地理学会 日本地理学会賞(優秀著作部門)
  • 2014 - 日本政府観光局 国際会議誘致・開催貢献賞
所属学会 (3件)：
人文地理学会 ,  日本人口学会 ,  日本地理学会
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