野間直樹

ノマナオキ | Noma Naoki

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (5件)：無機物質、無機材料化学 , 機能物性化学 , 高分子化学 , 生物有機化学 , 構造有機化学、物理有機化学

研究キーワード (4件)： Thin Films , Functional Materials , 薄膜 , 機能性材料

競争的資金等の研究課題 (28件)：

2009 - 2011 骨芽細胞を誘導するアノード酸化チタン人工骨の創製
2005 - 2006 蛍光物質を含む光感応性ゲル膜の作製と微細パターニング
2005 - 2006 新規光感応性ゲルを用いた蛍光性微細パターンの作製
2003 - 2005 光感応性ゲル膜における分光感度の拡大とフォトニックデバイスへの応用
2001 - 2003 有機物複合化によるゾル-ゲル過程の制御と機能性薄膜の作製

2000 - 2002 光感応性ゲル膜の高感度・高解像度化と微細パターン形成

2000 - 2001 マイクロパターニング用光感応性ゲル膜を用いた光機能素子の形成と特性評価

1999 - 2000 化学修飾されたゲル膜の光感応機構とマイクロ素子形成プロセスへの応用

1998 - 1998 三次元ハイブリッド組織体としての機能性有機低分子ゲルに関する研究

1997 - 1998 機能性有機低分子ゲルの創製

1997 - 1998 新規なオリゴチオフェン誘導体の合成,物性および光・電子機能材料への応用

1997 - 1997 三次元ハイブリッド組織体としての機能性有機低分子ゲルに関する研究

1996 - 1997 高性能有機表示素子の開発

1996 - 1997 分子性ガラスの創製と構造・物性・機能相関の解明

1996 - 1996 新反応場としてのガラスおよび過冷却液体における新規有機分子の光化学反応の動的制御

1995 - 1995 新規な光電変換用分子システムの開発

1995 - 1995 新反応場としてのガラスおよび過冷却液体における新規有機分子の光化学反応の動的制御

1995 - 1995 オリゴチオフェン類を用いる機能性修飾電極および光電変換素子の開発

1994 - 1995 アモルファス分子材料を用いる高性能エレクトロミネッセンス素子の開発

1994 - 1995 構造を制御したオリゴチオフェン類およびそれらを含む新規高分子の光・電子物性と応用

1994 - 1994 新反応場としてのガラスおよび過冷却液体における新規有機分子の光化学反応の動的制御

1994 - 1994 オリゴチオフェン類を用いる新規光・電子機能性修飾電極の開発

1992 - 1992 光・電子機能を有するアモルファス・分子材料の創製

1987 - 1992 新規導電性有機物質の合成と物性

1991 - 1991 光・電子機能を有するアモルファス分子材料の創製

1990 - 1990 光・電子機能を有するアモルファス分子材料の創製

1989 - 1989 新規導電性有機物質の合成・構造および物性

1989 - 1989 光電荷移動反応の解析と機能材料への応用

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論文 (62件)：

Kengo OKA, Naoki NOMA, Mitsunobu IWASAKI. Reduction of a Band Gap and Visible-Light Photocatalytic Activity Induced by the Interaction between 6s and 2p Orbitals known as Revised Lone Pair Model. Journal of the Japan Society of Colour Material. 2023. 96. 5. 176-179
Kengo Oka, Tom Ichibha, Daichi Kato, Yasuto Noda, Yusuke Tominaga, Kosei Yamada, Mitsunobu Iwasaki, Naoki Noma, Kenta Hongo, Ryo Maezono, et al. Anionic ordering in Pb₂Ti₄O₉F₂ revisited by nuclear magnetic resonance and density functional theory. Dalton Transactions. 2022. 51. 40. 15361-15369
Kengo Oka, Miho Takasu, Wataru Nishiki, Takumi Nishikubo, Masaki Azuma, Naoki Noma, Mitsunobu Iwasaki. Negative Thermal Expansion in Fluoroapatite Pb-5(VO4)(3)F Enhanced by the Steric Effect of Pb2+. INORGANIC CHEMISTRY. 2022. 61. 32. 12552-12558
Kengo Oka, Wataru Nishiki, Miho Takasu, Naoki Noma, Mitsunobu Iwasaki. Site preference of fluoride anion and potential ionic conductivity in fluorapatites A5(VO4)3F (A = Pb, Sr, and Ba). JOURNAL OF THE CERAMIC SOCIETY OF JAPAN. 2022. 130. 1. 35-38
Naoki Noma, Kazuya Moriyama. Preparation of novel photosensitive indium niobate gel films and their characteristics. Thin Solid Films. 2018. 667. 7-10

MISC (1件)：

中野英之, 野間直樹, 城田靖彦, ノマナオキ, シロタヤスヒコ, ナカノヒデユキ. 導電性有機物質の合成・物性および応用. 大阪大学低温センターだより. 1992. 79. 1-6

特許 (1件)：

有機EL素子用化合物および有機EL素子

書籍 (3件)：

光化学の事典
朝倉書店 2014
Photoelectrical Conversion of Organic p-n Heterojunction Cells
Chemistry of Functional Dyes, Mita Press 1993
Dye Sensitization of Doped Poly(N-vinylcarbazole) in Photovoltaic Cells
Chemistry of Functional Dyes 1989

講演・口頭発表等 (9件)：

炭酸水酸化イットリウムをテンプレートとしたシリカ中空球状粒子の作製
(日本セラミックス協会 2020年会 2020)
ニ価の金属イオンを含むニオブ酸塩のパターン膜作製
(日本セラミックス協会 2019年会 2019)
パターン化したAgドープZnO薄膜の作製とその特性
(日本セラミックス協会年会講演予稿集(CD-ROM) 2017)
パターニング特性を有するAl-N共ドープZnO薄膜の作製
(日本セラミックス協会年会講演予稿集(CD-ROM) 2016)
ニオブ酸銀パターン膜の作製と特性評価
(日本セラミックス協会年会講演予稿集(CD-ROM) 2015)

学歴 (2件)：

- 1988 大阪大学工学研究科プロセス工学
- 1984 大阪大学工学部応用化学科

学位 (2件)：

工学修士 (大阪大学)
博士(工学) (大阪大学)

経歴 (6件)：

1988 - 1999 大阪大学助手
1988 - 1999 大阪大学
1999 - - 近畿大学講師
1999 - - Kinki University,
Lecturer

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委員歴 (3件)：

1990 - 現在近畿化学協会エレクトロニクス部会機関誌エレクトロニクス・コミュニケーション編集委員
2018/11 - 2021/10 国際化学オリンピック日本委員会国際化学オリンピック日本大会科学委員会委員
2010/03 - 2010/03 日本化学会第90春季年会会場委員

所属学会 (8件)：

日本セラミックス協会 , ケイ素化学協会 , 光化学協会 , 近畿化学協会 , 日本写真学会 , 応用物理学会 , 高分子学会 , 日本化学会

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