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J-GLOBAL ID：200902072397174541   整理番号：84A0177144

4′,4′′-アデニリル転移酵素を産生する黄色ブドウ球菌の分離状況について

著者 (6件)： 野々口律子 (帝京大 医) ,  後藤朗 (帝京大 医) ,  山下直子 (帝京大 医) ,  生方公子 (帝京大 医) ,  紺野昌俊 (帝京大 医) ,  川上小夜子 (帝京大 医)
資料名： Chemotherapy (Tokyo)  (Chemotherapy (Tokyo))
巻： 32  号： 2  ページ： 89-98  発行年： 1984年02月 
JST資料番号： F0608A  ISSN： 0009-3165  CODEN： NKRZAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 6251の臨床検体中に834株(13.3%)の黄色ブドウ球菌...

シソーラス用語： 黄色ぶどう球菌 ,...
準シソーラス用語： 硫酸アデニリルトランスフェラーゼ ,...

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分類 (2件)： 微生物検査  (GC02030H) ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用  (GX05030N)

引用文献 (8件)：

• 1) LE GOFFIC, F.; A. MARTEL, M.L. CAPMAU, B. BACA, F. GOEBEL, H. CHARDON, C.J. SOUBSY, J. DUVAL, & D. H. BOUANCHAUD: New Plasmid-Mediated Nucleotidylation of Aminoglycoside Antibiotics in Staphylococcus aureus. Antimicrob. Agents Chemother. 10: 258-464, 1976
• 2) LEGOFFIC, F.; A. MARTEL, N. MOREAU, M.L. CAPMAU, C.J. SOUSSY, J. DUVAL: β-Phosphorylation of Gentamicin Components by a Staphylococcus aureus Strain Carrying a Plasmid. Antimicrob. Agents Chemother. 12: 26-30, 1977
• 3) 島田馨, 安達桂子, 田中喜久子, 上条仁子, 佐々木宗男, 畠山勤, 稲松孝思, 浦山京子: セフェムを含む多剤耐性黄色ブドウ球菌の分離状況と41抗菌剤に対する感受性. Chemotherapy 31: 835-841, 1983
• 4) 紺野昌俊, 生方公子, 高橋洋子, 佐々木有宇子, 川上小夜子: 本邦で分離されたゲンタマイシン耐性の黄色ブドウ球菌について, 第一編, 臨床検査材料からのゲンタマイシン耐性菌の分離頻度と薬剤感受性ならびにファージ型について. Chemotherapy 30: 86-95, 1982
• 5) 生方公子, 紺野昌俊: 本邦で分離されたゲンタマイシン耐性の黄色ブドウ球菌について, 第二編, ゲンタマイシン耐性の黄色ブドウ球菌から誘発したファージによる薬剤耐性の導入とブヲスミドの解析. Chemotherapy 30: 96-103, 1982

タイトルに関連する用語 (3件)： 転移酵素 ,  黄色ブドウ球菌 ,  状況