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J-GLOBAL ID：200902200961629064   整理番号：09A0542018

新規リアノジン受容体活性化剤フルベンジアミドの作用機序解明

Molecular determinant of phthalic diamide agonist sensitivity in silkworm ryanodine receptors.

著者 (7件)： 清中茂樹 ,  加藤賢太 ,  澤口諭一 ,  水野雄介 ,  正木隆男 ,  浜地格 ,  森泰生
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 89th  号： 2  ページ： 1417  発行年： 2009年03月13日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： フルベンジアミドは筋収縮を引き起こして殺虫作用を示す新規農薬である。その作用機序は小胞体のCa2+チャネルであるリアノジンレセプターであると推測されていたが,その詳細は明らかにされていなかった。今回我々はカイコのリアノジンレセプター遺伝子をクローニングして,その詳細な作用機構について検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *リアノジン受容体 ,  カルシウムチャネル ,  *殺虫剤 ,  作用機序 ,  カイコ ,  クローニング ,  イオン輸送 ,  輸送 ,  生体輸送 ,  膜貫通タンパク質 ,  生体内イオン輸送

分類 (2件)： 芳香族単環カルボン酸の窒素誘導体  (CF05200S) ,  害虫に対する農薬  (FB06020U)

物質索引 (1件)： フルベンジアミド

タイトルに関連する用語 (4件)： リアノジン受容体 ,  活性化剤 ,  フルベンジアミド ,  作用機序