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J-GLOBAL ID:200902209016740886   整理番号:09A0779658

Pr-ZrSiO4,V-ZrSiO4及びCr-YAlO3セラミック顔料のマイクロ波支援合成

Microwave-assisted synthesis of Pr-ZrSiO4, V-ZrSiO4 and Cr-YAlO3 ceramic pigments
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巻: 29  号: 14  ページ: 2951-2957  発行年: 2009年11月 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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革新的二段階を,Pr-ZPrSiO4,V-ZrSiO4及びCr-YAlO3セラミック顔料のマイクロ波支援合成に適用し成功した。全合成時間を長い時間から短い分まで減らすことが可能である。工業バッチはペレット化され,マイクロ波炉での誘電加熱(2.45GHz,800W連続又は休止)の前に,短時間の通常の電気炉での予熱(300から1000°Cまで)をかけた。予熱により,顔料前駆体をマイクロ波照射(誘電性の高いtanδ)で活性化させる。活性化機構はMW波照射中の坩堝外面温度及び加熱工程の終りの内部温度の測定(光高温計)によって理解した。顔料は,測色計(CIE Lab)とリートベルト微調整のXRDによって特性を把握した。V-ZrSiO2系は,既に300°Cの予備加熱を受け良好な反応収量と色性能;それでも1200°Cを超える温度が速やかに達成される時,制御は難しい。Pr-ZrSiO4系は,600°C以上の予備加熱後に活性化され,緩慢な反応速度を示し,低い反応収率と不満足な色の結果になった。Cr-YAlO3顔料は,800°C又は以上の予備加熱後でさえ相当する工業製品のそれらに近い色と反応収率で製造される。シリカ相の特異な挙動はジルコン系,特に低い予熱温度で見られる。それは(前駆体としての)石英のクリスバライト及びSiO2+ZrO2→ZrSiO4への転移が起こる前の非晶質に富んだ相への早期転移からなる。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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顔料 
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