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J-GLOBAL ID：200902209315696591   整理番号：09A0058346

土木部門 常磐線利根川橋りょうにおける変状と対策

著者 (3件)： 長澤徹 (JR東日本) ,  大島博之 (JR東日本 東京土木技セ) ,  橘内真太郎 (JR東日本)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 47  号： 1  ページ： 41-43  発行年： 2009年01月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本の常磐線利根川橋りょうは,常磐快速線の天王台・取手間に位置する橋台面間長964mの鉄道橋である。本橋りょうは,桁製作年代,構造により上り線プラットトラス,上り線プレートガーダー,下り線ワーレントラス,下り線プレートガーダーの4種に分類される。本報では,経年88年となるトラスを含む鋼桁のこれまでに発生した変状(腐食,疲れ亀裂)と支承部の変状と対策について報告した。

シソーラス用語： *鉄道橋 ,  私企業 ,  トラス橋 ,  変化 ,  *維持管理 ,  梁 ,  *保線 ,  腐食 ,  橋梁支承 ,  鋼橋 ,  鋼桁
準シソーラス用語： 疲れ亀裂 ,  JR東日本

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

引用文献 (2件)：

• 日本鉄道請負業誌 明治編 P234~P235
• 中村一郎 利根川橋りょう構桁解体工事 鉄道土木 1964年12月

タイトルに関連する用語 (7件)： 土木 ,  部門 ,  常磐線 ,  利根川 ,  橋りょう ,  変状 ,  対策