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J-GLOBAL ID：200902215846154939   整理番号：08A0898675

「管理標準」の作り方講座[第9回]空気圧縮設備(コンプレッサー)

著者 (2件)： 栗田晃一 (栗田電気管理事務所) ,  栗田晃一 (省エネルギーセ)
資料名： 省エネルギー  (Energy Conservation)
巻： 60  号： 9  ページ： 55-59  発行年： 2008年08月30日 
JST資料番号： F0218A  ISSN： 0387-1819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 電気動力を利用する空気圧縮設備の判断基準を作成する場合に考慮するべき省エネルギーに関する事項を述べた。空気圧縮設備では下流側の消費を削減すれば上流の流出量を低減できるので,設備全体を管理対象にすることが重要である。電動機の空転防止,負荷に応じた運転台数の調整,負荷設備の調整,適正な電圧・電流の採用,適切な計測項目選定,点検項目,空気漏れの点検などの項目が感知標準に必要である。

シソーラス用語： *設備管理 ,  *標準 ,  *空気圧縮機 ,  *省エネルギー ,  点検 ,  調整

分類 (1件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

引用文献 (2件)：

• 平成18年度省エネルギーセンター技術講座資料
• 平成19年度省エネルギーセンター第3回技術講座資料

タイトルに関連する用語 (3件)： 標準 ,  設備 ,  コンプレッサー