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J-GLOBAL ID：200902218552660703   整理番号：07A0312436

Pinus sylvestris var.mongolicaにおける大胞子の発生および雌配偶体の形成

The emergence of macrospore and the formation of female gametophyte in Pinus sylvestris var. mongolica

著者 (4件)： Tian Chengyu (Key Lab. of Forest Plant Ecology, Ministry of Education, Northeast Forestry Univ., Harbin) ,  Zhao Chunjian (Key Lab. of Forest Plant Ecology, Ministry of Education, Northeast Forestry Univ., Harbin) ,  Li Chunying (Key Lab. of Forest Plant Ecology, Ministry of Education, Northeast Forestry Univ., Harbin) ,  Zu Yuangang (Key Lab. of Forest Plant Ecology, Ministry of Education, Northeast Forestry Univ., Harbin)
資料名： Zhiwu Yanjiu  (Zhiwu Yanjiu)
巻： 26  号： 6  ページ： 672-675  発行年： 2006年 
JST資料番号： C2142A  ISSN： 1673-5102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Pinus sylvestris var.mongolicaの大胞子母細胞は,一連の変化により雌の配偶子-たまごを含む配偶体に成長する。ハルビンにおいて,大胞子母細胞は毎年6月8~14日に形成され,減数分裂して大胞子が6月16~20日に形成された。大胞子の細胞核分裂とともに,大胞子は遊離核相に移り,細胞壁が翌年の5月28日から6月4日までに形成された。若い雌配偶体に造卵器初期細胞が現れ,それが一度分裂した後に頸細胞および中心細胞が形成された。6月7~9日に中心細胞は分裂して卵細胞および腹部溝細胞になり,6月13~15日に造卵器は成熟した。成熟した造卵器は,頸細胞,腹部溝細胞および卵細胞を含んだが,頸細胞および腹部溝細胞は変質していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *オウシュウアカマツ ,  *胞子 ,  *ライフサイクル ,  配偶子 ,  たまご ,  減数分裂 ,  細胞核 ,  細胞壁 ,  造卵器 ,  卵子
準シソーラス用語： *Pinus sylvestris ,  *配偶体 ,  卵細胞

分類 (2件)： 発生,成長,分化  (EH02030U) ,  生殖  (EH02040F)

タイトルに関連する用語 (3件)： Pinus ,  雌 ,  配偶体