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J-GLOBAL ID：200902232804919260   整理番号：07A0759212

ワンステップ水熱法によるコア-シェルTiO_2/Al_2O_3の熱力学的解析

Thermodynamic Analysis of Core-Shell TiO_2/Al_2O_3 by One-Step Hydrothermal Method

著者 (5件)： LIU Zhiping (Material Fac. of Guangdong Univ. of Technol., Guangzhou) ,  HUANG Huimin (Material Fac. of Guangdong Univ. of Technol., Guangzhou) ,  DENG Shuhua (Material Fac. of Guangdong Univ. of Technol., Guangzhou) ,  OU Dehua (Material Fac. of Guangdong Univ. of Technol., Guangzhou) ,  JI Wenjin (Material Fac. of Guangdong Univ. of Technol., Guangzhou)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 26  号： 1  ページ： 75-79  発行年： 2007年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ワンステップ水熱法によるコアシェル構造の合成プロセスには,手法の簡便さや短い生産サイクルなどの注目に値する特徴がある。コアシェル構造を有する前駆体を得るために熱力学的な条件を研究することは重要である。被覆プロセスの熱力学的解析で,Al(OH)_3核コートTi(OH)_4はAl(OH)_3フィルムコートTi(OH)_4に匹敵することが明らかになった。他の条件が同じであれば,Al化合物の過飽和が究極の塗工結果の決定因子であった。過飽和が低い場合には,Al(OH)_3フィルムを得ることができる。さもなければ,解離性Al(OH)_3粒子を取得できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 被覆 ,  フィルムコーティング ,  皮膜 ,  プリカーサ ,  化学合成 ,  *熱力学 ,  水熱合成 ,  多層構造 ,  前駆体 ,  *水酸化アルミニウム ,  酸化チタン ,  水酸化物 ,  チタン化合物 ,  *コアシェル構造
準シソーラス用語： *水酸化チタン

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  化合物の化学熱力学(混合系)  (CB02033Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 水熱法 ,  コア-シェル ,  力学的解析