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J-GLOBAL ID:200902235228604916   整理番号:09A0001387

海洋水産資源開発事業報告書(システム対応型:近海かつお釣〈南西諸島海域及び九州西方海域〉)平成19年度

著者 (6件):
資料名:
ページ: 91P  発行年: 2008年 
JST資料番号: N20082640  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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南西諸島海域および九州西方海域において,小型カツオ一本釣船を導入して,経費の軽減や付加価値の向上を図ることにより,コストに見合った収入を確保し,採算のとれる新たな操業システムを開発することを目的に調査を実施した。平成19年6月から12月にかけて41航海を行ない,82日間の操業でカツオ(228.2t)およびキハダ(30.5t)を主体に272.8t漁獲した。1航海当たりの航海日数は,九州西方海域では1~3日が最も多く81%を占め,南西諸島海域では3~5日が最も多く57%を占めた。平均航海日数は,九州西方海域では2.7日,南西諸島海域では5.4日,全海域では3.3日であった。またカタクチイワシに比べて高水温に強いサバヒの天然礁における餌料としての利用の可能性を検討したが,現状ではサバヒを餌料として導入することは採算面から有効とは言い難いことが分かった。
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分類 (1件):
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漁獲法 

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