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J-GLOBAL ID：200902239927334520   整理番号：07A0593925

端水水押ガス貯留層の回収率改善法

THE METHOD OF IMPROVING RECOVERY EFFICIENCY OF EDGE WATER DRIVE GAS RESERVOIRS

著者 (4件)： Zhang Liehui (The State Key Lab. of Oil & Gas Reservoir Geology and Exploitation・Southwest Petroleum Univ.) ,  Mei Qingyan (PetroChina Southwest Oil & Gasfield Co.) ,  Li Yun (The State Key Lab. of Oil & Gas Reservoir Geology and Exploitation・Southwest Petroleum Univ.) ,  Xu Bingqing (Grade 2004; Petroleum Engineering Department; Southwest Petroleum Univ.)
資料名： Tianranqi Gongye  (Tianranqi Gongye)
巻： 26  号： 11  ページ： 101-103  発行年： 2006年 
JST資料番号： C2355A  ISSN： 1000-0976  CODEN： TIGOE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ガス貯留層開発では,一定体積ガス貯留層と比べ,端水水押ガス貯留層は回収率がかなり低いことを示した。端水水押ガス貯留層回収率向上法がガス開発課題として残った。ここでは,回収率に影響する端水駆動ガス貯留層のガス-水二相流特性と機構を分析し,回収率に影響する主因子は放出圧力と水浸入指数であることを指摘した。回収率を上げるために従来法を使い,水無しガス生産期間を長くし端水削減率を制御するため進展速度と貯留層維持エネルギーを制御したが,最終的に高い放出圧力と低回収率をもたらした。それ故,新たな視点を提示した。つまり進展のスピードを上げ,低放出圧力を下げ,大きな水侵入指数を大きくすることで,端水水押ガス貯留層の高回収率を達成できる。提案視点は理論的に実現可能で,実際の端水ガス貯留層計算で例示し,また本法の正しさを結果で示せることを実証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ガス層 ,  回収率 ,  二相流 ,  資源開発 ,  生産性向上 ,  *油田水 ,  圧力効果 ,  *排油機構
準シソーラス用語： *端水 ,  圧力依存性 ,  *水押

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 端水 ,  水押 ,  ガス貯留層 ,  回収率