抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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香川県の地酒用酒米品種として「さぬきよいまい」を育成した。1979年に奨励品種に採用した「オオセト」に比べて,成熟期が12日程度遅く,多収で千粒重が重く,タンパク質含有率が低かった。醸造試験を行った結果,清酒の官能評価が良く,酒造原料米として適していることを確認した。また,香川県酒造協同組合における官能評価では香りが良く,すっきりとしてまろやかな酒質であると評価され,総合点が高かった。