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J-GLOBAL ID:200902245546528655   整理番号:06A0092285

キチンベース液晶重合体-CDスペクトルによるN-フタロイルキトサンがリオトロピックコレステリック相を形成する臨界濃度の研究

STUDIES ON CHITIN-BASED LIQUID CRYSTALLINE POLYMERS-STUDIES OF CRITICAL CONCENTRATIONS OF N-PHTHALOYL CHITOSAN FOR THE FORMATION OF LYOTROPIC CHOLESTERIC PHASE USING CIRCULAR DICHROISM SPECTROSCOPY
著者 (7件):
資料名:
号:ページ: 731-735  発行年: 2005年10月 
JST資料番号: W0847A  ISSN: 1000-3304  CODEN: GAXUE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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N-フタロイルキトサンは多くの有機溶剤でリオトロピックコレステリック液晶相を形成することができる。円偏光二色性(CD)スペクトルでN-フタロイルキトサンがDMF,DMSO,DMAcとピリジン等溶剤システムで,リオトロピックコレステリック液晶相を形成する前後のキラル変化を研究した。CDスペクトル分光法で二種類の吸収が見られた。即ち,400nm付近での広い吸収と330nm付近での鋭い吸収である。前者は液晶相のコレステリック螺旋配座に属して,後者は分子鎖の螺旋配座に属する。CDスペクトルはコレステリック液晶の臨界濃度を測定するために用いられ,コレステリック螺旋層が現われた時の400nmに現われたピーク濃度を臨界濃度とすることができた。
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分類 (3件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  その他の液晶  ,  多糖類 
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