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J-GLOBAL ID：200902250226208940   整理番号：07A0427092

ダイコン(Raphanus sativus L.)の葯培養に関する研究

A Study of Anther Culture of Radish (Raphanus sativus L.)

著者 (4件)： ZHANG Li (National Engineering Res. Center for Vegetables, Beijing) ,  ZHAO Qiuju (Beijing Acad. of Agriculture and Forestry Sciences, Beijing) ,  FU Chuancui (Beijing Acad. of Agriculture and Forestry Sciences, Beijing) ,  BAI Xiaojuan (Horticulture Coll. of Shenyang Agricultural Univ., Shenyang)
資料名： Huabei Nongxuebao  (Huabei Nongxuebao)
巻： 21  号： 6  ページ： 55-58  発行年： 2006年 
JST資料番号： C2462A  ISSN： 1000-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小胞子培養及び葯培養などのハプロイド育種法により,極めて短期間で均質の系統が得られる。Brassica種の多くについて葯培養技術が開発されて広く利用されているが,ダイコン(Raphanus sativus L.)についてはまだである。ダイコン15遺伝子型の葯をin vitro培養し胚発生及び植物形成を誘導した。評価した15遺伝子型のうち,4つは21.3~2.0の範囲の胚を生成した。遺伝子型が胚発生に影響する主な要因であった。さらにドナー植物の生育条件も胚発生に影響した。葯-由来植物の倍数性水準に関するFCM分析を行った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ダイコン ,  *葯培養 ,  半数体 ,  アブラナ属 ,  胚発生 ,  遺伝子型 ,  植物成長 ,  ドナー ,  倍数体育種 ,  胞子 ,  系統差
準シソーラス用語： Brassica ,  *Raphanus sativus

分類 (2件)： 作物育種一般  (FC02010K) ,  植物組織・細胞による物質生産  (FK03050H)

タイトルに関連する用語 (4件)： ダイコン ,  Raphanus ,  葯培養 ,  研究