Corus IJmuiden No.7高炉の2006年改修工事

BAKKER Teun; BOL Luc; MOLENAAR Ron

文献

J-GLOBAL ID：200902268679849942 整理番号：08A0532446

Corus IJmuiden No.7高炉の2006年改修工事

The 2006 Reline of Corus IJmuiden Blast Furnace No. 7

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資料名：
巻： 5 号： 5 ページ： 297-306 発行年： 2008年05月
JST資料番号： C0211B ISSN： 1547-0423 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

本報告は,2006年に行ったCorus IJmuiden社の炉床径:13.8mのNo.7高炉の改修工事および改修後の操業再開状況を紹介した。改修の主な内容は,炉底耐火物更新,熱風送風主管および管状熱風管更新,炉頂装入装置のPaul Wurth式システムへの切り替えである。工事に際して,炉内外周部にコークスを装入して炉壁洗浄操業を行い,休風後のSalamander出銑,冷却後の炉床解体および築炉,熱風主管および管状熱風管更新,装入装置更新などの作業内容を説明した。改修工事後の再火入れから3か月間の操業経緯を示し,順調な操業を継続していると述べた。

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炉,製造装置

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