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J-GLOBAL ID:200902273091620438   整理番号:07A0458971

オリゴヌクレオチド・マイクロアレイを使用した,クラリスロマイシン耐性と,関連したヘリコバクターピロリの23SrRNA遺伝子単一塩基多型スクリーニング

Screening of single nucleotide polymorphism of a 23S rRNA gene from Helicobacter pylori associated with clarithromycin resistance using oligonucleotide microarray
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号: 11  ページ: 1053-1056  発行年: 2006年 
JST資料番号: C2322A  ISSN: 0254-5101  CODEN: ZWMZDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:オリゴヌクレオチド・マイクロアレイを用いて23S rRNA遺伝子単一塩基多型(SNP)の新しい分析方法を開発すること,および54例のヘリコバクターピロリ(H.pylori)陽性患者におけるそれぞれの突然変異の有病率を測定すること。方法:胃の組織生検標本を患者から採取し,オリゴヌクレオチド合成,オリゴヌクレオチド・マイクロアレイの準備,ハイブリッド形成,および23S rRNA遺伝子単一塩基多型分析のためのシグナル検出を含んだオリゴヌクレオチド・マイクロアレイ・システムを作った。関連した突然変異は形質転換とコロニー培養後のDNAシークエンシング分析によって確認した。結果:胃の生検標本のうち54例がH.pylori陽性で,検査したH.pylori株のそれぞれ11.11%と12.96%でみられる突然変異を検出するために研究した。形質転換株における関連した突然変異は,オリゴヌクレオチド・マイクロアレイを用いて2142,2143と2182の位置で描写されたと同様に,DNAシークエンシングによっても確認した。結論:PCR生成物のオリゴヌクレオチド・マイクロアレイは,H.pyloriの23S rRNA遺伝子単一塩基多型の,迅速で正確なスクリーニングを提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  遺伝学一般 
物質索引 (1件):
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