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J-GLOBAL ID:200902285600741760   整理番号:08A0513333

ディーゼル機関の過渡的運転過程の煙不透明度,法的粒状物質サンプリング(LPS)及びTEOM,との間の相互相関

Inter-correlations between smoke opacity, Legal Particulate Sampling (LPS) and TEOM, during transient operation of a diesel engine
著者 (6件):
資料名:
ページ: 12P  発行年: 2007年 
JST資料番号: D0244B  ISSN: 0148-7191  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ディーゼル乗用車からの粒状物質排出量を3種類の測定機器を用いて同時的に測定する実験を行った。これらの装置は市販の光透過式黒鉛測定器(OPC),テーパ要素振動型の微量天秤(TEOM),及びLPSである。LPSは定容積サンプリング(CVS)を有する希釈トンネルから構成される。欧州のEUDC過渡的運転条件の下で運転する4気筒の1.8Lコモンレイル噴射機関を用いて試験した。試験結果からCVS及びOPCとの間には線形性が存在することを示した。一方でTEOMは排気排出量に関する高速の過渡的特性の捕捉は不可能となることを示した。OPCはこれらの事象に関連する運転条件を適切に表示可能とする。更にEUDC運転条件での過渡的操縦はかなり緩やかであり頻繁な加減速を含める必要性を示唆した。
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分類 (1件):
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排ガス処理 

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