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J-GLOBAL ID：200902288238285769   整理番号：03A0255212

新生児への筋肉注射は大腿前面中央やや外側にすること,殿部の上外側部は小児には使ってはならぬこと

The preferable site of intramuscular injection for the neonate should be the mid, anterolateral aspect of thigh and the upper, outer buttock should be avoided for children.

著者 (1件)： 小池通夫 (和歌山県医大 医 小児科)
資料名： 日本小児科学会雑誌  (Journal of the Japan Pediatric Association)
巻： 107  号： 4  ページ： 689-691  発行年： 2003年04月01日 
JST資料番号： F0896A  ISSN： 0001-6543  CODEN： NIPOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1986年日本小児科学会において,筋拘縮症と高張注射液の筋肉...

シソーラス用語： *筋肉内投与 ,...
準シソーラス用語： 筋拘縮症 ,...

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分類 (2件)： 医学教育  (GA01040F) ,  小児科の治療  (GC08040I)

引用文献 (4件)：

• 日本小児科学会筋拘縮症委員会. 筋拘縮症に関する報告書. 日児誌. 1983, 87, 1067-1105
• 日本小児科学会新生児委員会. 新生児に対する筋肉注射に関する参考意見. 日児誌. 1986, 90, 415
• Red book 2000 Report of the committee on infectious diseases. 16-19
• 三菱ウエルファーマ株式会社. ヘプスブリン乾燥抗 HBs 人免疫グロブリンの添付薬剤説明書

タイトルに関連する用語 (6件)： 新生児 ,  筋肉注射 ,  大腿 ,  前面 ,  殿部 ,  小児