特許
J-GLOBAL ID:200903076934064978
車両接近気付き音発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-328480
公開番号(公開出願番号):特開2008-137610
出願日: 2006年12月05日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】低コストで車両接近気付き音の発音と発音無しとを制御可能とする。【解決手段】車速が遅く、気付き音発生装置20の回転速度が低い場合には、気付き音発生装置20の内部にある鈴30に発生する遠心力が小さいため、鈴30は自重によって、回転方向へ移動する凹部28から下方側の凹部28へ移動して気付き音が発生するようになっている。一方、車速が速くなり、気付き音発生装置20の回転速度が所定以上となった場合には、鈴30に発生する遠心力が、鈴30の自重より大きくなり、鈴30は凹部28から外れず、気付き音発生装置20と一体となって回転するため、気付き音が発生しないようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に設けられ車速が速くなると回転速度が高くなり、車速が遅くなると回転速度が低くなる回転体と、
前記回転体に設けられ、前記回転体が回転することで気付き音を発生する音発生部材と、
前記回転体に設けられ前記回転体の回転速度が所定値以上となった場合に、前記音発生手段を気付き音が発生しない状態に保持する音発生部材保持手段と、
を有することを特徴とする車両接近気付き音発生装置。
IPC (3件):
B60B 7/04
, B60R 21/00
, B60L 3/00
FI (3件):
B60B7/04 Z
, B60R21/00 630G
, B60L3/00 Z
Fターム (4件):
5H115PA08
, 5H115PG04
, 5H115UB02
, 5H115UB07
引用特許:
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