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J-GLOBAL ID：201002235308260003   整理番号：10A1456945

油田生産水からの原油分離に於ける機械的ガス誘起フローテーション(IGF)成績に対する温度とインペラ速度の影響

The Effect of Temperature and Impeller Speed on Mechanically Induced Gas Flotation (IGF) Performance in Separation of Oil from Oilfield-Produced Water

著者 (4件)： MASTOURI R. (Islamic Azad Univ., Tehran, IRN) ,  BORGHEI S. M. (Sharif Univ. Technol., Tehran, IRN) ,  NADIM F. (Univ. Connecticut, Connecticut) ,  ROAYAEI E. (National Iranian Oil Co., Tehran, IRN)
資料名： Petroleum Science and Technology  (Petroleum Science and Technology)
巻： 28  号： 13/15  ページ： 1415-1426  発行年： 2010年09月01日 
JST資料番号： A0661C  ISSN： 1091-6466  CODEN： PSTEFV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 色々な範囲の全溶解性固体(TDS)を持つ(5~300g/L)油田水からの原油除去のためのガス誘起フロテーション(IGF)システムに於ける温度とインペラ速度の影響を研究した。更にIGFパイロットプラント排水が,クウェート排水基準に適合した油分含有量になるかを評価した。得られた結果は,薬品添加無しで1基のフローテーション室に於いて高い温度(80°C)で油除去効率が90%に達することを示した。しかしクウェート法規に適合するために,このフローテーション装置を2基以上つなげる必要があった。

シソーラス用語： *油田水 ,  *油水分離 ,  油水分離装置 ,  浮上法 ,  原油処理 ,  温度依存性 ,  羽根車 ,  回転数 ,  速度依存性 ,  廃水処理 ,  廃水処理施設 ,  排出基準 ,  パイロット試験 ,  性能評価 ,  クウェート国 ,  蒸発残分
準シソーラス用語： インペラ ,  クウェート ,  フロテーション ,  回転速度 ,  廃水処理装置 ,  排水基準 ,  油水分離器 ,  溶解性固形物

分類 (3件)： 下水,廃水の物理的処理  (SC03040L) ,  油田,ガス田;油,ガス資源  (UA01110V) ,  その他の流体処理  (XD02130K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 油田 ,  原油 ,  誘起 ,  フローテーション ,  IGF ,  成績 ,  インペラ