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J-GLOBAL ID：201002237397478753   整理番号：10A0205253

プラントエンジニアリングメモ 第36回 火傷防止保温厚みの決定

著者 (1件)： 南一郎 (エプシロン)
資料名： 化学装置  (Plant and Process)
巻： 52  号： 3  ページ： 5-6  発行年： 2010年03月01日 
JST資料番号： G0109A  ISSN： 0368-4849  CODEN： KASOB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高温機器,配管からの放射熱が大きいと作業環境が悪くなり,火傷など安全上の問題が発生する。このような場合は保温材により熱遮断を行い,表面温度を安全温度(通常60~70°C)以下に保持しなければならない。このような保温をPP(パーソナルーロテクション)ともいう。本稿では,設計条件,計算式,計算手順などについて解説した。

シソーラス用語： *設備管理 ,  *熱傷 ,  *保温 ,  配管 ,  熱 ,  作業環境 ,  表面温度 ,  設計 ,  計算 ,  *厚み ,  断熱材料
準シソーラス用語： プラントエンジニアリング ,  やけど ,  保温材 ,  放射熱

分類 (2件)： 化学プラント一般  (XB02010Z) ,  設備管理  (KB02020X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 火傷 ,  保温 ,  厚み