CO<sub>2</sub>ヒートポンプ式熱風発生装置『エコシロッコ』の紹介

町田明登

文献

J-GLOBAL ID：201002243922000614 整理番号：10A0545949

CO₂ヒートポンプ式熱風発生装置『エコシロッコ』の紹介

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著者 (1件)：
資料名：
巻： 41 ページ： 25-27 発行年： 2010年05月
JST資料番号： L3627A ISSN： 0917-8295 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

標記は,従来ボイラーに依存していた80~120°Cまでの加熱,乾燥用途におけるヒートポンプの適用範囲の拡大を目的とし,高温加熱での性能に優れ,かつ地球温暖化係数がフロン類の千分の一以下である二酸化炭素を作動媒体に用いて120°Cまでの熱風を発生できる。また,乾燥室からの排気や工場内に存在する低温排熱を利用して高効率で熱風を発生させる。化学工業の製造工程,精密機器クリーンブース,工業用素材乾燥工程,塗装乾燥工程,食品業界の乾燥工程,木材の乾燥工程などに適用できる。主な機器仕様,性能,二酸化炭素排出量および経済性について紹介した。

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ヒートポンプ , エネルギー利用と環境との関係

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CO2ヒートポンプ式熱風発生装置『エコシロッコ』の紹介

CO₂ヒートポンプ式熱風発生装置『エコシロッコ』の紹介