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J-GLOBAL ID:201102236157838486   整理番号:11A1262986

Dsl1蛋白質結合複合体はレジデント小胞体複合体であり,それは5つの可溶性NSF(N-エチルマレイミド感受性因子)付着蛋白質受容体(SNAREs)と相互作用する 融合および融合調整への含意

The Dsl1 Protein Tethering Complex Is a Resident Endoplasmic Reticulum Complex, Which Interacts with Five Soluble NSF (N-Ethylmaleimide-sensitive Factor) Attachment Protein Receptors (SNAREs) IMPLICATIONS FOR FUSION AND FUSION REGULATION
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巻: 286  号: 28  ページ: 25039-25046  発行年: 2011年07月15日 
JST資料番号: E0038A  ISSN: 0021-9258  CODEN: JBCHA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Golgiから小胞体への後退する小胞の輸送は,Dsl1結合複合体を必要とし,それは3つのサブユニットDsl1,Dsl3およびTip20から成る。ここでは,酵母を用いて,Dsl1蛋白質結合複合体はレジデント小胞体複合体であり,それは5つの可溶性NSF(N-エチルマレイミド感受性因子)付着蛋白質受容体(SNAREs)と相互作用することを調べ,その融合および融合調整への含意を報告した。多くの文献を引用して,関連する報告と本研究の関係を説明した。また,図を用いて研究結果を分かりやすく報告した。試験結果から,結合複合体はSNAREに結合することよってオルガネラ膜で安定して,その膜を通して入って来る小胞を認識して,SNARE媒介融合を促進することが分かった。
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分類 (1件):
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細胞膜の輸送 

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