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J-GLOBAL ID:201102249472573126   整理番号:10A0647916

Carto 3Dマッピングシステムで案内する心房細動/動悸のための個別的アブレーションプロトコル 82症例の臨床的検討

Individualized ablation protocol for atrial fibrillation/flutter guided by Carto 3D mapping system:clinical analysis of 82 cases
著者 (9件):
資料名:
巻: 31  号: 24  ページ: 2473-2477  発行年: 2009年 
JST資料番号: C2217A  ISSN: 1000-5404  CODEN: DYXUE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】心房細動(AF)に対する固定アブレーション戦略は,いろいろなAFに関係なく経験的なプロトコルである。この研究は,Carto 3Dマッピングシステムのガイド下でAF/心房粗動(AFL)の個別的アブレーション戦略の有効性を観察することを目的とした。【方法】2007年2月から2009年6月までに著者らの科に入院した82例の患者[平均年齢(48.5±10.3),42例男性と40例女性]を登録した。そのうち,53例患者は発作AF,14例患者は持続的なAF,15例患者は典型的AFLで,左心房の平均直径は(35.4±5.3)mmであった。円周から分節まで変化する個別的アブレーションは,CARTO 3次元写像システムのガイド下で一段一段完了した。自然発生的なAFがなければ破裂刺激(250~600bpm)をAF誘発に適用し,主な操作エンドポイントは環状面肺静脈アブレーション(CPVA)と複雑な心房電位図(CFAE)アブレーションによる肺静脈(PVs)の電気分離である。成功は,少なくとも3か月の間どんな反不整脈薬の援助もなしで,徴候的な心房頻拍性不整脈(ATa)がないことと,定義された。【結果】(1)(13.4±3.3)月の平均追跡の後,アブレーションの成功率は発作AFとAFL患者で,88.2%であった,しかし,持続的AFではわずか57.1%(P<0.05)だった。合併症は,心膜タンポナーデ(2例S)と偽性動脈瘤(1例)を含んだ。しかし,徴候的な肺静脈狭窄症は観察されなかった。(2)10例の発作AFは迅速焼成焦点(右心房からの4例)から発生し,円周の標的静脈アブレーションはATaの再発のない8例で実行された。CPVAは発作AFのその他の43症例に関して実行され,典型的(4例)異型(6例)AFLを共存した患者に三尖/僧帽弁峡アブレーションを実行した。(3)14の典型的AFLに三尖峡アブレーションを実行した。そのうち双肺CPVAはAF悪化した4例患者で手術を施された。・・・Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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