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J-GLOBAL ID:201102278224788558   整理番号:11A1283704

K_3[Fe(CN)_6]-FeCl_3を使用するテルブタリンの分光光度定量

Spectrophotometric determination of terbutaline using K_3 [Fe( CN) _6] -FeCl_3
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 961-964  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2006A  ISSN: 1004-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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フェリシアン化カリウムを発色試薬とするテルブタリンの分析の為の新規で単純な分光光度法を,この論文で確立した。それは,テルブタリンにより,Fe(III)がFe(II)へ,pH4.00で,フェリシアン化カリウムとFe(II)の存在下で還元され,フェリシアン化カリウムと反応して,分解可能なプルシアンブルーを形成するという事実に基づいている。Beerの法則には,0.068μg・ml(-1)の範囲で従う。線形回帰方程式は,A=0.05417+0.15575C(μg・ml(-1))で,線状相関係数0.9988を有する。分子吸光係数は8.5x104L・mol(-1)cm(-1)である。検出限界は0.04μg・mL(-1)で,回収率は99.0%102.7%の範囲である。更に,本法の有効性を証明して,首尾よく医薬サンプル中のテルブタリンの定量に適用した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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