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J-GLOBAL ID：201102292324967177   整理番号：11A0582140

強め板下の肉厚測定手法の検討

著者 (4件)： 城下悟 (非破壊検査) ,  藤尾武成 (非破壊検査) ,  篠田邦彦 (非破壊検査) ,  永井辰之 (非破壊検査)
資料名： 火力原子力発電大会論文集(CD-ROM)  (Thermal and Nuclear Power Generation Convention (CD-ROM))
巻： 2010  ページ： ROMBUNNO.3-3  発行年： 2010年 
JST資料番号： L5850A  ISSN： 2187-929X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 配管の減肉管理には,一般に超音波厚さ計が用いられ,測定部の表面から垂直に超音波を入射させて配管の厚さを測定している。しかし,現在の測定方法では配管に強め板や支持構造物など測定部位に障害物がある場合には厚さを測定することができない。この論文は接近不可部の肉厚測定の可能性がある中距離の斜角透過法を述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *発電所 ,  超音波 ,  *超音波検査 ,  厚み ,  エロージョン腐食 ,  探触子 ,  *支持構造物 ,  *配管
準シソーラス用語： *肉厚 ,  減肉 ,  超音波探触子

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (2件)： 肉厚 ,  手法