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J-GLOBAL ID:201202242149168533   整理番号:12A1094842

潜在的な発光および磁気2モード画像化プローブとしてのポリオール合成Zn0.9Mn0.1ナノ粒子:合成,特性評価,および毒性研究

Polyol-synthesized Zn0.9Mn0.1S nanoparticles as potential luminescent and magnetic bimodal imaging probes: synthesis, characterization, and toxicity study
著者 (13件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1-15  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: W1361A  ISSN: 1388-0764  CODEN: JNARFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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閃亜鉛鉱型構造をもつMnドープZnSナノ結晶のポリオール法による合成について報告する。メルカプト酢酸塩との表面錯体化により,有機溶媒から水中への生成量子ドットの相輸送を達成した。得られた粉末および水性コロイドの磁気的および光学的性質をSQUID磁力測定そして電子吸収および放出分光法より評価し,医学的画像化のための磁気および発光2モードプローブとしての可能性を試験した。10%のMn2+濃度の場合,ナノ粒子は体温で常磁性であり,それらが形成する水性コロイドは高い緩和性をもち,3Tでr1値は20mM-1s-1だった。それらは高度に発光的で,405nm励起のとき青-緑放出を示した。中国ハムスターの卵巣細胞に関する生存度検査および遺伝子毒性試験は,100μg mL-1までの粒子線量に24時間曝露した後で急性細胞死も,細胞毒性も,細胞核への損傷も示さなかった。Copyright 2012 Springer Science+Business Media B.V. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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半導体のルミネセンス  ,  その他の無機化合物の磁性 
物質索引 (1件):
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