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J-GLOBAL ID：201202268685330121   整理番号：11A1716447

疎水性電荷誘導クロマトグラフィー: 原理,特性,および利用

Hydrophobic charge induction chromatography:principles, characteristics and applications

著者 (3件)： Xia Haifeng (The Key Lab. of Industrial Biotechnology, Ministry of Education, Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi) ,  Lin Dongqiang (Dep. of Chemical and Biochemical Engineering, Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou) ,  Yao Shanjing (Dep. of Chemical and Biochemical Engineering, Zhejiang Univ., Zhejiang, Hangzhou)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 29  号： 10  ページ： 1951-1956  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 疎水性電荷誘導クロマトグラフィー(HCIC)は,近年開発された新種類のクロマトグラフ法である。HCIC配位子は,通常,疎水性と静電相互作用を結合するので,HCICは一種の混合モードクロマトグラフィーに属す。HCICは蛋白質分離と,特に抗体精製のために広く研究されて来ていて,良い操作性と分離選択性を示している。このレビューは,HCICの原理,特性,および利用に焦点を合わせ,これは,未来研究と利用に役立つであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 疎水性 ,  電荷 ,  *クロマトグラフィー ,  静電相互作用 ,  分離 ,  抗体
準シソーラス用語： 蛋白質分離

分類 (1件)： クロマトグラフィー,電気泳動  (CC01050S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 疎水性 ,  電荷 ,  誘導 ,  クロマトグラフィー ,  原理