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J-GLOBAL ID：201202269481883756   整理番号：12A0087133

IEEE1900.6:動的スペクトルアクセスと他の先進的無線通信システム標準のためのスペクトル検出インタフェースとデータ構造:技術的方向と将来展望

IEEE 1900.6: Spectrum Sensing Interfaces and Data Structures for Dynamic Spectrum Access and Other Advanced Radio Communication Systems Standard: Technical Aspects and Future Outlook

著者 (8件)： MURRONI Maurizio (Univ. Cagliari) ,  PRASAD R.Venkatesha (Delft Univ. Technol.) ,  MARQUES Paulo (Instituto de Telecomunicacoes-Aveiro) ,  BOCHOW Bernd (Fraunhofer Inst. Open Communication Systems) ,  NOGUET Dominique (CEA-LETI Minatec) ,  SUN Chen (National Inst. Information and Communications Technol.) ,  MOESSNER Klaus (Univ. Surrey) ,  HARADA Hiroshi (National Inst. Information and Communications Technol.)
資料名： IEEE Communications Magazine  (IEEE Communications Magazine)
巻： 49  号： 12  ページ： 118-127  発行年： 2011年12月 
JST資料番号： B0780B  ISSN： 0163-6804  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線資源の有効活用に向けて動的スペクトルアクセス(DSA)やコグニティブ無線(CR)の技術が発展し,IEEEではそれに対応した標準化作業を進めている。本稿ではIEEE1900.6WGの活動について,前提となるDySPAN-SCの枠組みや,目標と現行標準を含めた概要を述べた。関連する5つのWGと9の検討課題を明らかにした上で,IEEE標準1900.6-2011の核心を簡単に述べ,想定として戦場や災害救助での基地局やセンサやコグニティブエンジンなどからなる応用シナリオを図示した。また,分散RFセンシングシステムの参照トポロジーの例を示し,他のCR関連の標準化活動や現行標準との相互関係を分析した。さらに,新たな課題としてCRの地理的特性について検討し,今後の研究や標準化活動の方向を示した。

シソーラス用語： *規格 ,  *回線接続 ,  周波数割当 ,  *無線伝送 ,  センサネットワーク ,  ネットワーク構造 ,  技術展望 ,  *IEEE規格
準シソーラス用語： *コグニティブ無線 ,  ネットワークトポロジィ ,  *動的スペクトルアクセス ,  無線センサネットワーク

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  技術の標準化・規格  (NA01050X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 動的スペクトルアクセス ,  無線通信システム ,  標準 ,  スペクトル検出 ,  インタフェース ,  データ構造 ,  将来展望