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J-GLOBAL ID:201202294422740393   整理番号:12A1047382

パプリカ(カラーピーマン)の青枯病対策としての接ぎ木栽培が生育,収量に及ぼす影響

Effects of Grafting Cultivation for resistance to bacterial wilt on Yield and Growth of Paprika
著者 (4件):
資料名:
号:ページ: 31-40  発行年: 2012年03月26日 
JST資料番号: Z0250B  ISSN: 1883-4655  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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山形県内のパプリカ産地において問題となっている青枯病の対策として,接ぎ木栽培について検討した。その結果,山形県内パプリカ産地から採取した青枯病菌株に対して,従来台木品種として用いていた‘伏見甘長’は罹病株がみられたが,‘台パワー’と‘台助’は,強い抵抗性を示した。夏秋栽培用の苗を冬期間に育苗する場合,台木品種を穂木品種よりも11日前後早く播種する必要があると考えられた。台木として‘台パワー’または‘台助’を用いた接ぎ木栽培では,平均商品果重が自根栽培に比べて約12%小さくなるものの,商品果収量はほぼ同等であった。(著者抄録)
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分類 (2件):
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野菜  ,  栽培的防除 

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