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J-GLOBAL ID：201302266295930467   整理番号：13A1396227

原子力施設火災防護対策の高度化(11)福島第二原子力サイトの林野火災解析

著者 (3件)： 笠原文雄 (原子力安全基盤機構) ,  椛島一 (原子力安全基盤機構) ,  土野進 (原子力安全基盤機構)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2013  ページ： ROMBUNNO.G52  発行年： 2013年08月20日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JNESでは,福島原子力発電所サイト周辺の林野火災解析を行い,原子力発電所への影響を評価している。昨年度は福島第一原子力発電所,本年度は福島第二原子力発電所への影響を評価するとともに,周辺で発生した実火災を対象にシミュレーションを行い植生の違いによる火災影響を把握するとともに,実火災の延焼範囲との比較により,使用した解析コードが延焼範囲を良く模擬していることを確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： 原子力施設 ,  防火 ,  *発電所 ,  *山火事 ,  シミュレーション ,  植生 ,  *延焼 ,  計算機コード
準シソーラス用語： 福島第二原子力発電所 ,  災害シミュレーション ,  解析コード

分類 (2件)： 火災  (RA02020B) ,  原子炉安全一般  (MD06010W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 原子力施設 ,  火災防護 ,  対策 ,  高度化 ,  福島 ,  原子力 ,  解析