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J-GLOBAL ID:201402242636955570   整理番号:14A0858755

維持管理・長寿命化・リニューアル 橋梁端部の狭隘部床版下面に適用することを目的とした電気防食工法 GECS/ジーイークス工法

著者 (3件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 61-65  発行年: 2014年07月25日 
JST資料番号: G0118A  ISSN: 2187-851X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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道路に散布される凍結防止剤による塩害損傷は,凍結防止剤の散布量の増加に伴い橋梁の種々の箇所で散見される状況となっている。これらの塩害による損傷箇所のうち,床版下面端部の損傷は,ジョイント部から流れ出た凍結防止剤が下面へ伝わり損傷が顕著であるが,端部の隙間が狭い中空床版橋等では塩害対策工事が十分に行えない状況にある。この床版端部の狭隘部の塩害対策補修工法として,最も防食性能に優れる電気防食工法の適用を試み,狭隘部間12cm程度以上であれば,床版の最端部まで施工が可能な工法を開発した。本稿では,この桁端の狭隘部に適用する電気防食工法の開発と適用事例並びに事例における防食効果の状況について紹介する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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橋梁の破壊,保守,その他  ,  防食 
引用文献 (7件):
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