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J-GLOBAL ID:201402251829800700   整理番号:13A1971931

頂端側ナトリウム依存性胆汁酸塩輸送体(SLC10A2)阻害剤としてアリールスルホニルアミノ-ベンズアニリド

Arylsulfonylamino-Benzanilides as Inhibitors of the Apical Sodium-Dependent Bile Salt Transporter (SLC10A2)
著者 (8件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 6883-6897 (WEB ONLY)  発行年: 2013年06月 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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頂端側依存性胆汁酸塩輸送体(ASBT)は,胆汁酸の恒常性を維持するうえで重要な役割を果たしている。ASBTの阻害は,胆汁酸プールのサイズを減少させ,コレステロール値を低下させる。本稿では,ASBTの潜在的な阻害剤として,一連の新規スルホニル-ベンズアニリドを設計,合成した。それらの大部分は,ASBTの胆汁酸輸送活性に対して大きな効力を実証した。特に,化合物5g2は,0.11μMのIC50値でASBT活性を阻害した。これらの化合物はコレステロール低下薬の可能性を示す。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の合成  ,  脂質代謝作用薬の基礎研究  ,  細胞膜の輸送 

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