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J-GLOBAL ID:201402291177210117   整理番号:14A1289623

LaF3:Yb,Er/Tmナノプレートのコロイド球への自己集合及び蛍光色素でそれらのアップコンバージョン発光を調製する

Self-assembly of LaF3:Yb,Er/Tm nanoplates into colloidal spheres and tailoring their upconversion emissions with fluorescent dyes
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 42  ページ: 8949-8955  発行年: 2014年11月14日 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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著者らはコロイドナノ粒子クラスタ(CNC)構造内に自己集合したLaF3ナノプレートの形態,集合パターン及び界面活性剤の影響をTEMで評価し,更にLaF3ナノプレートにランタニドイオンをドープして作製したLaF3:Yb,Er/Tm CNCのアップコンバージョン(UC)蛍光及び色素によるUC発光の調整を検討したので報告する。異方性ナノプレートより成るLaF3 CNCはその高い長さ/厚み比のため種々の集合パターンを示した。2タイプの界面活性剤(オレイン酸及び臭化セチルトリメチルアンモニウム(CTAB))はナノプレートの集合パターンに重要な役割を果し,CTABの減少(1→0.05mg/mL)でコロイド球のサイズは増加する。ランタニドイオンのドープで集合の有無に関係なく強いUC蛍光を発し,また適切な色素(ナイルレッドやクマリン6)の微量添加でCNCのUC発光を微細に調整することができる。
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分類 (3件):
分類
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塩  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  コロイド化学一般 
物質索引 (4件):
物質索引
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