GlycomeDB: The carbohydrate structures metadatabase

• German Cancer Research Center

糖鎖配列の構造情報を蓄積するためのXMLベースの配列記述フォーマット(GlycoCT)を定義し、公共データベース(CFG, KEGG, KEGG, GLYCOSCIENCES.de, BCSDB and Carbbank)の全糖鎖配列をGlycoCTに変換し、アノテーションとともにデータベースに収容しました。
構造の記述方法を統一したことによって異なるデータベース間のクロスリンクが可能となり、ユーザはこのデータベースを使用することで、5つの糖鎖構造データベースの構造情報を得ることができます。
検索したい構造を画面上で簡単に作成、入力できる構造検索、部分構造検索、類似構造検索、その他、生物種別の検索ができます。
2016年にGlyTouCanデータベース(http://glytoucan.org/ )へのデータの移行に伴って、運用は終了しました。