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J-GLOBAL ID:201602217760767808   整理番号:16A1092196

DMSOによるイオン液体を含むFe(III)中の二酸化ウラン:溶解,分離,および構造的特徴付け

Uranium dioxide in Fe(III)-containing ionic liquids with DMSO: Dissolution, separation, and structural characterization
著者 (2件):
資料名:
巻: 480  ページ: 301-309  発行年: 2016年11月 
JST資料番号: D0148A  ISSN: 0022-3115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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UO2はDMSOの支援を得て,イオン液体(ILs)を含むイミダゾリウムベースのFe(III)に溶解することに成功できる。分光学研究とX線回折は,UO2Cl42ーが主要生成物であることを,示している。溶解したウラニル種は,結晶化と溶剤抽出の組み合わせを介して,ILsから容易に分離できる。更に,ウランと希土類元素の総量と比較して。Sm,Eu,およびGdの希土類元素の15.2wt%がILに存在するなら,ウランを含む結晶だけが,選択的に形成されて,系から分離されるであろう。アセトンとアセトニトリルの溶剤が,イミダゾリウム塩化物の支援を得て,IL中のウランから希土類元素を分離するのに,使用できるであろう。UO2と幾つかの希土類酸化物の溶解からIL中のウランと希土類元素の分離を考慮すると,容易な手法は使用済み核燃料再処理にとって有望である。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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核燃料再処理 

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