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J-GLOBAL ID:201602223855042154   整理番号:16A1157363

腰椎内固定術後感染の原因と治療分析【JST・京大機械翻訳】

Causes and treatment of postoperative infections in patients undergoing lumbar internal fixation
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号: 10  ページ: 2323-2325  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腰椎内固定術患者の手術切り口感染の発生原因、診断方法と治療対策を検討し、術後感染の予防、診断と治療に参考を提供する。方法 2013年5月~2015年5月に治療した673例の腰椎内固定患者の臨床資料に対して統計観察を行い、術後の手術切り口感染患者の臨床資料に対して統計分析を行い、結果による術後感染の主な要素を判断した。対応する治療対策をまとめた。結果:手術後に創傷感染が発生したのは13例であり、感染率は1.90%であった。年齢<45、45~60歳と>60歳の患者の手術切り口の感染率はそれぞれ0、2.34%と3.61%(Χ2=0.052、P=0.027)であった;基礎疾患の0~2、>2種類の患者の手術切り口の感染率はそれぞれ0.65%~1.80%、3.82%(Χ~2=0.047、P=0.031)であった;手術時間<90、90~180 MIN及び180~300 MINの患者の手術切り口の感染率はそれぞれ0.42%、1.97%、4.62%(Χ~2=0.044、P=0.019)であった;細菌培養結果により、術後の手術切り口感染を引き起こす主な病原菌は黄色ブドウ球菌であることが分かった。結論:腰椎内固定術後の手術切り口感染の発生は予防を主とし、特に年齢>60歳、2種類以上の基礎疾患、手術時間180~300MINを合併するハイリスク患者に対して、感染がすぐに積極的に治療される。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般 

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